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J-GLOBAL ID:201802237282990821   整理番号:18A0519927

生体信号監視レーダシステムのための24GHz CMOS送信機フロントエンド【Powered by NICT】

A 24-GHz CMOS transmitter front-end for vital signal monitoring radar system
著者 (5件):
資料名:
巻: 2017  号: PIERS - FALL  ページ: 1354-1357  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文では,24GHz CMOS直接まで送信機フロントエンドは,車両に重要な信号監視レーダシステムのために提示した。提案したRF送信機フロントエンドは,I/Qアップコンバージョンミキサ,2段階電力増幅器,I/Q局部発振器(LO)発生回路から構成されている。I/QアップコンバージョンミキサはnMOSとpMOSとスイッチング段階から成る相互コンダクタンス段を採用し,nMOS相互コンダクタンスステージとスイッチングトランジスタのdc電流はミキサの最適変換利得を得るために調整した。2段式電力増幅器は二カスケード差動カスコード増幅器から構成されている。I/Q LO発生回路はシングルエンド差動出力増幅器,1RC多相フィルタ,二LOバッファから構成されている。提示した24GHz CMOS直接まで送信機フロントエンドは,65nm CMOSプロセスを用いて実現した。信号と電源線を含む全ての受動素子と配線系のSパラメータを電磁界シミュレータを用いて検討した。コアチップ面積は1500×670μmであった。作製した送信機フロントエンドは,I/Qアップコンバージョンミキサ,LO発生回路のための1.2Vの電源電圧と2段階電力増幅器のための2.2Vを用いた。送信機フロントエンドの電力消費は約200mWであった。 10dBmのLO電力を測定に用いた。LO入力ポートとRF出力ポートの測定した反射損失は23.9GHzから24.3GHzまで 10dB以下であった。送信機フロントエンドの測定した利得は34dBであり,出力パワーは9.5dBmであり,出力1dB圧縮点(P1dB)は23.9GHzから24.3GHzから8dBmである。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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半導体集積回路 
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