文献

J-GLOBAL ID：201802237293134691   整理番号：18A1953766

益気活血方とエンテカビル分散錠の併用による気虚うっ血証慢性B型肝炎35例【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Duan Chengying (鞏義市中医院消化科,河南 鞏義,451200) ,  Zhao Wenxia (河南中医薬大学第一附属医院脾胃肝胆科,河南 鄭州,451200) ,  Yang Mingbo (陜西中医肝腎病医院肝病科,陜西 西安,710014)
資料名： Zhongyi Yanjiu  (Zhongyi Yanjiu)
巻： 31  号： 9  ページ： 21-23  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3701A  ISSN： 1001-6910  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:益気活血方とエンテカビル分散錠の併用による気虚とうっ血症候群の慢性B型肝炎治療の臨床治療効果を観察する。方法:70例の強義市中病院消化科外来と入院部が治療した気虚型B型肝炎患者を選び、1:1の比率でランダムに2群に分けた。対照群35例にはエンテカビル分散錠、1回0.5mg、1日1回、経口投与した。治療群35例には、対照群の治療に基づいて益気活血顆粒(生オウギ、煎白術、丹参、郁金、赤シャク、紅花子、陳皮、ブクリョウ、柴胡)を1日1回投与し、早、晩に服薬した。両群は48週間の治療後に治療効果を判定した。結果:治療群の臨床治癒9例、効果16例、有効7例、無効3例、有効率91.43%、対照群の臨床治癒5例、有効11例、有効9例、無効10例、有効率は71.43%であった。2群間で有意差があった(P<0.05)。結論:益気活血方とエンテカビル分散錠の併用による気虚うっ血症候群の慢性B型肝炎治療効果は確実である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院 ,  *うっ血 ,  治療法 ,  顆粒 ,  患者 ,  陳皮 ,  茯苓 ,  治癒 ,  経口投与
準シソーラス用語： 有効率 ,  柴胡 ,  Salvia miltiorrhiza ,  黄耆 ,  対照群 ,  *気虚 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 東洋医学  (GA04000I) ,  消化器疾患の薬物療法  (GH05020G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 気 ,  血 ,  エンテカビル ,  併用 ,  気虚 ,  うっ血 ,  慢性B型肝炎