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J-GLOBAL ID：201802237293329847   整理番号：18A0128293

コブレーションは,小児アデノイド切除術におけるマイクロdebriderの比較【Powered by NICT】

Coblation versus microdebrider in pediatric adenoidectomy

著者 (4件)： Mularczyk Chris (University of Illinois, College of Medicine, Urbana-Champaign, IL, USA) ,  Walner David L. (Advocate Children’s Hospital, Pediatric Otolaryngology, Pediatric Airway Center, Park Ridge, IL, USA) ,  Walner David L. (Rosalind Franklin University of Medicine and Science, Departments of Surgery and Pediatrics, North Chicago, IL, USA) ,  Hamming Katherine K. (Advocate Children’s Hospital, Pediatric Otolaryngology, Pediatric Airway Center, Park Ridge, IL, USA)
資料名： International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology  (International Journal of Pediatric Otorhinolaryngology)
巻： 104  ページ： 29-31  発行年： 2018年 
JST資料番号： A1235A  ISSN： 0165-5876  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小児におけるアデノイド切除のためのタッチアップ電気メス(ME)を用いたコブレーションとマイクロデブリッダーを比較し,対比した。へん桃摘出術なしアデノイド切除術を受けた18歳未満患者をこの前向き,盲検,無作為化対照試験のために選択した。参加者は,出生日に基づいて二群の1つに登録した:コブレーションまたはME。外科医は各方法のための術中因子についての標準調査を完了した。ナース回収率は術後標準化調査を記入した。第三標準化された調査は転帰を評価するために術後3日目に親または患者介護者と電話インタビューを完了した。調査結果をA NOVA統計的解析を用いて比較した。50人の患者はコブレーション群に登録し,51は,ME群に組み入れられた。平均年齢コブレーション(4.96年)とME群(4.58~年)の間に有意差はなかった(p=0.525)。交絡因子を制御した時に,コブレーション(5.50)の平均時間(分)であったME(9.47)よりも有意に低かった:手術部位曝露(p<0.001)。手術時間は有意に曝露/可視化(p=0.037)の質による影響を受けた。coblator法は有意に低いME(p<0.001)と比較して術中出血量を持っていた。交絡因子腺様サイズを制御した時に,とう痛の日(p=0.045)のためのコブレーション(1.53)およびME(2.05)の間に統計的に有意差があった。本研究では,コブレーションは有意に低い手術時間と出血量,術後とう痛の短い持続時間,アデノイド切除術のためのMEと比較した場合,を示すことを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *子供 ,  術後痛 ,  看護師 ,  *アデノイド切除 ,  面接調査 ,  患者 ,  継続時間 ,  統計解析 ,  標準化 ,  ランダム化比較試験 ,  可視化 ,  扁桃切除
準シソーラス用語： 有意差 ,  *コブレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小児アデノイド切除術 ,  コブレーション ,  マイクロデブリッダー ,  機器 ,  鼻咽頭

分類 (1件)： 耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (3件)： コブレーション ,  小児 ,  アデノイド切除術