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J-GLOBAL ID:201802237295701181   整理番号:18A0757791

ナノ閉込め反応によるNドープメソ多孔性炭素ナノロッドの合成 フェノール誘導体の水素化のための高性能触媒担体【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of N-Doped Mesoporous Carbon Nanorods through Nano-Confined Reaction: High-Performance Catalyst Support for Hydrogenation of Phenol Derivatives
著者 (3件):
資料名:
巻: 13  号:ページ: 822-829  発行年: 2018年 
JST資料番号: W1856A  ISSN: 1861-4728  CODEN: CAAJBI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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メソ多孔性炭素構造の調製のための従来のハードテンプレート法は良く開発されているが,秩序化メソチャネル中の有機前駆体の完全充填とテンプレートの正確な複製に関連する困難がある。ここでは,メソポーラスカーボンナノロッド(メソ-CNR)をフルフリルアルコールの熱縮合とそれに続く多孔質シェルによるシリカナノチューブ(SiO_2NTs)中のポリフルフリルアルコールのナノ閉じ込め分解により合成した。多孔質シェルを通るガス状水の限られた遅い放出とシリカナノチューブ内部の有限ポリフルフリル前駆体がメソ多孔性構造の形成の原因である。前駆体にグアニジン塩酸塩を添加することによって,窒素をメソ-CNRにドープすることができた。窒素ドーパントはメソ-CNRにおける超微細で活性なPdナノ触媒を安定化するだけでなく,Pdの電子密度を増加させ,H_2の解離を加速させ,両方とも水素化反応におけるPd触媒の触媒活性を増加させる。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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塩基,金属酸化物  ,  分子化合物 
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