文献

J-GLOBAL ID：201802237305542074   整理番号：18A1951613

光触媒膜による水中フミン酸の除去とファウリングメカニズム【JST・京大機械翻訳】

Removal of humic acid from water and fouling mechanism by photocatalytic membrane

著者 (6件)： Rao Ruiye (武夷学院生態与資源工程学院,福建 武夷山 354300;福建省生態産業緑色技術重点実験室(武夷学院),福建 武夷山 354300;福建省特色生物化工材料重点実験室(寧徳師范学院),福建 寧徳 352100) ,  Mao Zhujian (武夷学院生態与資源工程学院,福建 武夷山 354300;福建省生態産業緑色技術重点実験室(武夷学院),福建 武夷山 354300) ,  Lin Jingjing (武夷学院生態与資源工程学院,福建 武夷山,354300) ,  Liao Xialu (武夷学院生態与資源工程学院,福建 武夷山,354300) ,  Hu Jiapeng (武夷学院生態与資源工程学院,福建 武夷山 354300;福建省生態産業緑色技術重点実験室(武夷学院),福建 武夷山 354300) ,  Lin Hao (武夷学院生態与資源工程学院,福建 武夷山 354300;福建省生態産業緑色技術重点実験室(武夷学院),福建 武夷山 354300)
資料名： Huagong Jinzhan  (Huagong Jinzhan)
巻： 37  号： 9  ページ： 3649-3656  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2014A  ISSN： 1000-6613  CODEN： HUJIEK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： TiO2/ポリフェニレンスルホン(PPSU)/ポリエーテルチオアミン(polyetherimide,PEI)触媒膜を,湿式相反転法によって調製し,水中のフミン酸(humicacid)に適用した。HAsの除去とファウリング機構を研究した。結果は,親水性PEIの比率が増加すると,光触媒膜の純水フラックスとHAsの濾過フラックスが大きくなり,除去効率が低くなり,照射時間が長くなるほど除去効率が安定し,回復する現象があることを示した。0.2MPaの操作圧力下で,TiO2/PPSU/PEI(1%/50%)膜は,最良の可逆抵抗比(Rc/Rt=48.24%)を示した。透過流束,HAs除去効率,および逆洗後のフラックスは,それぞれ34.0L/(m2h),63.2%,および22.5L/(m2h)であり,より良いフラックスとHAs除去効率があった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 逆流洗浄 ,  透過流束 ,  親水性 ,  *フミン酸
準シソーラス用語： 照射時間 ,  除去効率 ,  水フラックス ,  *触媒膜 ,  *ファウリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 化学一般その他  (CA01060X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 光触媒膜 ,  水中 ,  フミン酸