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J-GLOBAL ID:201802237306581333   整理番号:18A0330008

大熱傷患者における減エネルギー摂取の影響:15年の後向きコホート研究【Powered by NICT】

Impact of decreasing energy intakes in major burn patients: A 15-year retrospective cohort study
著者 (4件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 818-824  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1761A  ISSN: 0261-5614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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栄養療法は,大きな熱傷後に特に重要であり,特異的な栄養ガイドラインを開発した。研究は栄養実践ガイドラインと一般的なコンプライアンスと潜在的結果の変化の影響を評価することを目指した。熱傷患者における前向きに収集したデータの遡及的分析1999と2014の間の集中治療室(ICU)を必要とする。包含基準:入院1日目にICUの完全な取扱いと長さは7日以上のままであった。四期間(P)はプロトコル変化(P1:1999 2001,P2:2002 2005,P3:2006 2010,P42011 2014)によって定義された。収集したデータ:人口統計学的および栄養学的データ,感染性合併症,重量,最初の21日間のCRPとプレアルブミン濃度。240患者を対象とした(平均年齢43歳,焼失面積25%)。測定されたエネルギー消費(MEE)は全期間が規定されたカロリー標的は有意に減少し,MEE(P1:33kcal/kg,IQR7,P4:28kcal/kg,IQR8,p<0.001)以下で安定であった。エネルギー送達が30以下kcal/kg/日(P1 30kcal/kg,IQR23,P4 25kcal/kg,IQR12,p<0.001)を減少させた。蛋白質摂取量は高蛋白質溶液とグルタミン(P1:1.04g/kg,IQR0.90,P4:1.26,IQR0.99,p<0.001)の使用は,により増加した。21日による体重減少は曲線(P1:701,IQR38,P2:722,IQR51,P4:689IQR63P=0.02)下面積に応じて有意に増加した。プレアルブミンレベルはエネルギー減少(P1:150mg/L,IQR110,P4 80mg/L,IQR70,p<0.003)と共に減少した。エネルギー供給<30kcal/kgの観察された減少は重量損失と低いプレアルブミン濃度と関連していた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  医用情報処理  ,  臨床治療学  ,  消化器の疾患 
タイトルに関連する用語 (4件):
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