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J-GLOBAL ID:201802237309348787   整理番号:18A0960711

改良Al_3Ti構造を有する金属-金属間化合物積層(MIL)複合材料の合成と焼結プロセスのその場シンクロトロンX線回折分析【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of metal-intermetallic laminate (MIL) composites with modified Al3Ti structure and in situ synchrotron X-ray diffraction analysis of sintering process
著者 (10件):
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巻: 151  ページ: 8-16  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0495B  ISSN: 0264-1275  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Al_3Ti基合金は,それらの高い比機械的性質のために例外的な注意を引き付ける。しかし,それらの応用は,それらの低い延性と破壊靱性のためにまだ不十分である。これらの問題に対処するために,いくつかのアプローチが以前に提案され最初のものは合金化によるチタントリアルミナイドの立方晶改質の安定化である。もう一つのアプローチは金属-金属間化合物積層複合材料(MIL)の作製にある。本研究では,両方の方法を組み合わせて,立方晶Al_3Ti中間層を有する最初のMIL複合材料を合成した。銅添加を用いて,Al_3Tiの立方晶改質を安定化し,新しいTi-Al_5CuTi_2MIL複合材料を製造した。押込み試験による最初の機械的特性化は,2元Al_3Ti金属間化合物が0.2kgの荷重で亀裂になる傾向があるが,破壊は少なくとも1kgの荷重でAl_5CuTi_2層では観察されないことを示した。これらの結果は,正方晶と比較して,立方晶Al_3Tiを有する複合材料のより高い延性と破壊靱性の間接的証拠である。Al-Ti-Cu系における相変態の順序を,その場シンクロトロンX線照射回折を用いて研究した。Al_5CuTi_2の形成は,AlとCuの共晶融解および二元AlCuとAl_3Ti化合物の形成を含むいくつかの中間段階を経て起こった。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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分散強化合金  ,  機械的性質 

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