文献
J-GLOBAL ID:201802237324577813   整理番号:18A0710420

毎日のMODIS観測(2000~2016)によるチリとアルゼンチンの中央アンデスにおける積雪と積雪アルベドの変化【JST・京大機械翻訳】

Snow cover and snow albedo changes in the central Andes of Chile and Argentina from daily MODIS observations (2000-2016)
著者 (7件):
資料名:
巻: 209  ページ: 240-252  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0252B  ISSN: 0034-4257  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
雪被覆度(SCE),雪被覆期間(SCD),および雪アルベド(SAL)の変数は,雪パックと氷河の物質収支,メルト,および流出条件に影響を及ぼす低温圏の表面エネルギー収支と水文学的応答を決定する主要因子である。本研究では,MODIS MOD10A1 C6日雪製品を用いて,中央チリとアルゼンチンアンデスに対するSCE,SCD,およびSAL(2000~2016;16年)の時空パターンと傾向を調べた。これらの変数における観測された変化を,地上の真の観測(El Yeso EmbalseとValle Nevado気象観測所からの気象データ)と多変量El Nino指数(MEI)データを用いて気候変動に関連して解析した。著者らは,特に雪シーズンの開始とオフセットの間,SCEとSALの両方で有意な下降傾向を同定した。SCEとSALは,1か月の時間遅れで適用されたMEIと有意に相関する高い年年変動を示した。SCEとSCDは,研究期間にわたって,それぞれ平均~13±2%と43±20日減少した。SCEの空間パターンの分析は,西側(~12±3%)と比較して,Andes Cordilleraの東側(~14±2%)のわずかに大きい減少を示す。本研究で同定された下向きSCE,SALおよびSCD傾向は,中央チリおよびアルゼンチンにおける農業および人口密度の高い地域に対する下流の水資源の利用可能性に悪影響を与えている可能性がある。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
リモートセンシング一般 

前のページに戻る