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J-GLOBAL ID：201802237331065184   整理番号：18A0785293

急性炎症性多発性神経炎における正常なSural Snapを伴う欠如/異常正中または尺骨と比較した「Sural Sparing」パターン(absent/異常正中および尺骨)の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of “Sural Sparing” Pattern (Absent/Abnormal Median and Ulnar with Present Sural SNAP) Compared to Absent/Abnormal Median or Ulnar with Normal Sural SNAP in Acute Inflammatory Demyelinating Polyneuropathy

著者 (2件)： Surpur Spurthi Sunil (University of Missouri) ,  Govindarajan Raghav (Department of Neurology, University of Missouri)
資料名： Frontiers in Neurology (Web)  (Frontiers in Neurology (Web))
巻： 8  ページ： 512  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7085A  ISSN： 1664-2295  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:正常なsural SNAP振幅を伴う非存在/異常な正中感覚神経活動電位(SNAP)振幅または不在/異常尺骨SNAP振幅として定義されるsur腹は,炎症性脱髄神経障害のマーカーであると考えられている。目的:急性炎症性脱髄ポリニューロパシー(AIDP),慢性炎症性脱髄ポリニューロパシー(CIDP),非糖尿病性軸索障害(AXPs),糖尿病性神経疾患(DNs)のいずれかと比較すると,正常なsural SNAP振幅(AMUNS)と特異的に定義されるsur腹パターンが高感度で特異的である。【方法】2001年から2010年までのすべての新たに診断されたAIDP,CIDP,非糖尿病性AXP,およびDNに関する遡及的分析。結果:20のAIDPと23のCIDPがあった。2009年と2010年の間の20人のAXPと50人のDN患者は,対照として含まれた。AMUNSは,AIDPの65%,AXPの10%と比較して39%CIDPで,感度は51%,特異性は92%であった。一方,AMNS/AuNSの特異性は73%であり,その感度は58%であった。もし患者がAMUNSを有するならば,それらはAIDPを有する可能性がある(p<0.001)。結論:AIDPにおけるAMNSまたはAuNSのいずれかと比較すると,sur腹は非常に特異的であるが,敏感ではないが,CIDPにおける感度または特異性には付加しない。Copyright 2018 The Author(s). All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  糖尿病 ,  *尺骨 ,  ニューロパチー ,  軸索 ,  高感度 ,  神経系疾患 ,  *炎症
準シソーラス用語： 特異性 ,  遡及的解析 ,  軸索障害 ,  慢性炎症 ,  感覚神経活動電位 ,  *多発性神経障害 ,  *急性炎症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SURALの節約 ,  急性炎症性多発神経炎 ,  慢性炎症性多発神経炎 ,  軸索症 ,  糖尿病性ニューロパシー

分類 (2件)： 犬・猫  (FD06010P) ,  動物の診療・診療設備  (FE01020U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 急性炎症 ,  多発性神経炎 ,  SNAP ,  欠如 ,  尺骨 ,  役割