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J-GLOBAL ID:201802237332298369   整理番号:18A1958520

“階段式降圧”と腹腔鏡補助脳室-腹腔シャントによる水頭症の治療【JST・京大機械翻訳】

”Step by step down intracranial pressure” and laparoscopy assisted ventriculoperitoneal shunt treatment of hydrocephalus
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 501-503  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3785A  ISSN: 1005-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:「階段式降圧」と腹腔鏡補助下脳室-腹腔シャント術による水頭症治療の臨床応用価値を検討する。方法:脳室-腹腔シャント術水頭症患者233例、その中に腹腔鏡補助下手術63例、同期直接開腹手術170例。手術後に“階段式降圧”の方法を採用し、二組の患者の手術時間、平均入院時間、術後の合併症の発生率を統計分析した。結果:腹腔鏡群の手術時間は(48±8.7)分、開腹群は(72±8.9)分であった。腹腔鏡群の平均入院期間は(7.2±3.8)日、開腹群は(10.3±5.2)日であった。2群間に有意差があった(P<0.05)。開腹群には5例の術後感染(頭蓋内感染4例、腹腔感染1例を含む)、6例の遠位閉塞、臨床症状の明らかな緩和または悪化はなく、1例は術後の頭蓋内出血と脳室閉塞、1例はシャントの過度の最後から分流管を抜去し、1例は術中の腸穿孔で死亡した。腹腔鏡群には1例の頭蓋内感染があり、1例は腫瘍で死亡し、他はいずれも良好な予後を有し、腹腔鏡手術に関連する合併症はなかった。結論:「階段式降圧」の場合、腹腔鏡補助下脳室-腹腔シャント術は手術時間が短く、創傷が小さく、術後合併症が少ない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法  ,  神経系の腫よう  ,  神経系疾患の外科療法 

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