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J-GLOBAL ID：201802237333913754   整理番号：18A1083019

アレルギー性ショック突然死者のIgE、IL-4、IL-13の組織中における発現及び法医学意義【JST・京大機械翻訳】

The expression and significance of IgE, IL-4 and IL-13 from tissue of sudden death by anaphylactic shock in forensic medicine

著者 (6件)： Wang Yudan (遵義医学院法医学院法医病理学教研室,貴州遵義,563099) ,  Zhang Zhongqing (遵義医学院法医学院法医病理学教研室,貴州遵義,563099) ,  Qi Kaiyuan (遵義医学院法医学院,貴州遵義,563099) ,  Cui Guanglai (遵義医学院法医学院,貴州遵義,563099) ,  Ding Xianguo (遵義医学院法医学院,貴州遵義,563099) ,  Liu Yong (遵義医学院法医学院法医病理学教研室,貴州遵義,563099)
資料名： Zunyi Yixue Yuan Xuebao  (Zunyi Yixue Yuan Xuebao)
巻： 40  号： 6  ページ： 650-655  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3596A  ISSN： 1000-2715  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:アレルギー性ショック突然死者組織におけるIgE、IL-4、IL-13の発現を観察し、その法医学における作用を検討する。方法:過敏性ショック突然死群を従義医学院付属病院司法医学鑑定センターの20102016年の臨床高度疑わし、死体検査によりアレルギー性ショック突然死病例15例と診断された。両組の病例の肺、気管、喉頭、脾臓、腸の組織塊をホルマリンで固定し、HE染色で組織の病理変化、免疫組織化学(Immunohistochemistry)を観察した。結果:対照群と比べ、アレルギー性ショック突然死群には好酸球浸潤に異なる程度の浮腫が見られ、組織中のIgE、IL-4、IL-13の発現は明らかに増強した。結論:アレルギー性ショック突然死者の組織のIgE、IL-4、IL-13の肺、気管、喉頭、脾臓、腸における発現は増強し、それがアレルギー性ショックの発生に関与していることを示唆した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病理 ,  病院 ,  脾臓 ,  喉頭 ,  免疫組織化学 ,  *法医学 ,  *ショック症状 ,  気管 ,  浮腫 ,  *急死 ,  HE染色
準シソーラス用語： 好酸球浸潤 ,  対照群 ,  鑑定 ,  司法 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (6件)： ショック ,  突然死 ,  IgE ,  組織 ,  発現 ,  法医学