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J-GLOBAL ID：201802237334961629   整理番号：18A0033031

不均一吸気時におけるラビリンス流の動特性を研究するための研究を行った。【JST・京大機械翻訳】

Fluid Excited Rotordynamic Characteristics of Labyrinth Seal During Non-Uniform Inlet Flowing

著者 (3件)： Chen Yaoxing (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安) ,  Li Zhigang (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安) ,  Li Jun (西安交通大学能源与動力工程学院,710049,西安;先進航空発動机協同創新中心,100191,北京)
資料名： Xi’an Jiaotong Daxue Xuebao  (Xi'an Jiaotong Daxue Xuebao)
巻： 51  号： 9  ページ： 145-152  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0363A  ISSN： 0253-987X  CODEN： HCTPDW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 回転子多周波数楕円渦動モデルと動的メッシュ技術に基づくURANS方程式を解くことにより,動的,静翼干渉,および中間層の蒸気によって引き起こされる不均一な入口温度と圧力の下での翼のラビリンスによって引き起こされるロータの動特性を研究した。0.2,0.5,0.7の入口予混合比を持つ翼のラビリンスの回転子の動的特性係数を計算し,均一な入口温度と圧力の下での回転子の動特性係数と比較した。研究結果は以下を示す。密封回転子の安定性は,予旋回比の増加とともに減少した。不均一および均一入口条件の下で,ラチェットの旋回流強度およびチャンバ圧力分布の差異は,予旋回比の増加とともに減少し,そして,2つの入口条件の下で,ロータの動特性係数間の差異は,予旋回比の増加によって,減少した。均一な蒸気注入と比較して,不均一な蒸気注入の下の迷路の交差剛性は,わずかに82.7%減少し,そして,交差減衰は,少なくとも30.7%増加した。入口の旋回比が0.5のとき,不均一な蒸気の下での迷路の有効減衰は,50~00Hzの渦周波数の下で,わずかに8.4%~12.4%に低下した。入口予混合比が0.7に増加すると,不均一および均一入口条件下でのラビリンス回転子の動特性係数は,ほぼ同じであった。明らかに,入口の高さが比較的高い場合には,蒸気の均一性によって引き起こされるロータの動特性係数に対する影響は無視できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧力分布 ,  周波数 ,  回転子 ,  干渉 ,  静翼 ,  *吸気 ,  混合比 ,  旋回流
準シソーラス用語： チャンバ ,  予旋回 ,  中間層 ,  URANS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： labyrinth seal ,  non-uniform inlet ,  fluid excitation ,  rotordynamic characteristics

分類 (2件)： 密封装置  (QB01100J) ,  蒸気タービン  (PB01040R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 不均一 ,  吸気 ,  動特性 ,  研究