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J-GLOBAL ID:201802237355341894   整理番号:18A2000709

ランダム収率と非対称生産性情報の下での調達とリスク共有のサプライチェーン契約設計【JST・京大機械翻訳】

Supply chain contract design of procurement and risk-sharing under random yield and asymmetric productivity information
著者 (3件):
資料名:
巻: 126  ページ: 691-704  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0502B  ISSN: 0360-8352  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ランダムな収率を持つ製造者(彼女)からの前処理において,小売業者(彼)はしばしばこの収率により引き起こされるリスクを共有することが多いが,製造者はそうではない。しかし,製造業者が私的生産性情報を持つならば,小売業者は彼の意思決定を変える可能性がある。リスク共有と非対称情報の間の相互作用を捉えるために,小売業者がランダムな収率と私的生産性情報の両方を与えられた生産者に対して,小売業者が非リスク共有契約(単純な卸売価格契約)またはリスク共有契約(補助金との卸売価格契約)を設計するモデルを構築した。各事例における製造者の最良の応答,最適契約メニューおよびサプライチェーン参加者の利益を理論的に導出した。リスク共有の価値を調べることにより,小売業者が対称情報の下でリスク共有から利益を得ることができないことを見出した。興味あることに,非対称情報の下では,リスク共有利益は製造者だけでなく,ある条件下で小売業者にも利益をもたらし,小売業と製造者の両方に対してウィンウィンの状況をもたらす。さらに,情報の価値を分析し,非対称情報が小売業者を常に利用し,小売業者がリスクを共有するかどうかにかかわらず,製造者に利益をもたらすことを示した。しかしながら,リスク共有は,小売業者(製造者)に及ぼす非対称情報の影響を弱めることができる。さらに,決定論的収率の下で最適契約メニューを導出し,リスク共有が重要性を持たないことを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
経営工学一般  ,  利益管理  ,  資材管理  ,  ゲーム理論  ,  物的流通 

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