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J-GLOBAL ID:201802237359288534   整理番号:18A1870215

回転充填層吸収体におけるモノエタノールアミン(MEA)を用いた強化CO_2捕捉のプロセスモデリングと解析【JST・京大機械翻訳】

Process modelling and analysis of intensified CO2 capture using monoethanolamine (MEA) in rotating packed bed absorber
著者 (3件):
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巻: 204  ページ: 1124-1142  発行年: 2018年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CO2を捕捉するための溶媒としてモノエタノールアミン(MEA)を用いた回転充填層(RPB)吸収体を,gPROMSにおける第一原理に従って,本研究において定常状態でモデル化した。新しく開発したモデルに基づいて,8つの異なる速度論的反応モデルと5つの増強因子の影響を調べた。速度論モデルの選択は炭素捕捉レベル(CCL)に有意な影響を及ぼすが,増強因子関係の影響は重要ではない。定常状態プロセスモデルを実験データに対して検証し,良好な一致を示した。12のケースランの平均絶対相対偏差は3.5%である。さらに,プロセス解析を行い,4つの因子,すなわち,回転子速度,希薄MEA溶液中のMEA濃度,希薄MEA溶液温度およびCCL上の希薄MEA溶液流速の影響を評価した。最後に,直交配列設計(OAD)方法を適用して,25のシナリオを考慮することによって,RPB吸収体のCCLとモーターパワーにおける上記の因子の同時効果を解析した。OADを用いた結果は,ロータ速度がCCLに最も重要な影響を持ち,その後,希薄MEA溶液流量が2番目に重要であることを明らかにした。さらに,OAD法を用いて,低いモータパワーで約90%のCCLをもたらす4つの因子の適切な組み合わせを見出した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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吸収  ,  排ガス処理法 

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