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J-GLOBAL ID:201802237366692682   整理番号:18A0378652

オルト-,メタ-,およびパラ-アミノ安息香酸におけるアミンとカルボン酸プロトン化赤外多光子解離分光法による研究【Powered by NICT】

Amine vs. carboxylic acid protonation in ortho-, meta-, and para-aminobenzoic acid: An IRMPD spectroscopy study
著者 (3件):
資料名:
巻: 332  ページ: 79-85  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0323A  ISSN: 0022-2852  CODEN: JMOSA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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赤外多光子解離(IRMPD)分光法と計算化学はアミノ安息香酸のortho-,meta-,及びpara位置異性体に適用したアミンまたはカルボン酸は,気相中のプロトン化の優先部位であるかどうかを検討した。NHおよびOH伸縮モードを計算熱化学と一致して,オルトメタ-アミノ安息香酸のアミノ基とは対照的に,p-アミノ安息香酸におけるプロトン化部位としてのカルボン酸を確立する異なるパターンが得られた。パラおよびメタ置換の傾向は誘起効果と共鳴安定化により単純に説明でき,静電ポテンシャルに基づく計算機電荷分布に照らして議論した。オルト-アミノ安息香酸では,アミンおよび酸基の近接は両群とプロトンの同時相互作用を可能にし,従って,電荷を安定化し,非局在化より効果的に,共鳴安定化効果のいくつかを相殺した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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質量分析  ,  分子化合物  ,  有機化合物の赤外スペクトル及びRaman散乱,Ramanスペクトル  ,  アミノ酸  ,  芳香族単環カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸 

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