文献

J-GLOBAL ID：201802237391680290   整理番号：18A1954190

丹参テトラメチルピラジンによる下肢骨折予防術後DVTの効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wu Xiaobin (荊州市第二人民医院骨科,湖北荊州,434100)
資料名： Xiandai Zhenduan yu Zhiliao  (Xiandai Zhenduan yu Zhiliao)
巻： 29  号： 9  ページ： 1377-1378  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3705A  ISSN： 1001-8174  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】下肢骨折の術後の下肢深部静脈血栓症(DVT)の予防における,Danshenテトラメチルピラジン注射の効果を調査した。方法:168例の骨外科手術治療後の下肢骨折を選び、ランダムに対照群と観察群の各84例に分けた。対照群はジクロフェナクナトリウムダブル放出腸溶カプセル治療を行い、観察グループは対照グループの上に丹参テトラメチルピラジン注射液の治療を行う。下肢静脈血栓予防の効果を観察した。【結果】観察群におけるDVTの総発生率は,対照群(28.57%)より有意に低かった(P<0.05)。治療後,血漿D-D,Hcy,FIB,WBV,およびHTCは,治療の前より有意に低かった(P<0.05)が,観察群の治療後の改善度は,対照群より有意に高かった(P<0.05)。両群の副作用の発生率には有意差がなかった(P<0.05)。結論:丹参テトラメチルピラジン注射液は下肢骨折手術患者に用いられ、患者の術後下肢深部静脈血栓の発生を有効に減少でき、臨床治療効果が顕著、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 注射剤 ,  *治療法 ,  カプセル ,  安全性 ,  血漿 ,  患者
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  手術患者 ,  有意差 ,  発生率 ,  *Salvia miltiorrhiza ,  対照群 ,  注射 ,  下肢深部静脈血栓 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  老人医学  (GC09000X) ,  循環系の医学一般  (GJ01010Z)

物質索引 (1件)： テトラメチルピラジン

タイトルに関連する用語 (6件)： 丹参 ,  テトラメチルピラジン ,  下肢骨折 ,  予防 ,  DVT ,  観察