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J-GLOBAL ID：201802237394278489   整理番号：18A0765918

ニガウリの酸化酵素活性およびニガウリの性分化に及ぼすエテホン処理の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of ethephon on activities of oxidase enzymes and sex differentiation of bitter gourd

著者 (3件)： Yan Liangwen (竜岩市農業科学研究所,福建 竜岩,364000) ,  Chen Yaoyao (竜岩市農業科学研究所,福建 竜岩,364000) ,  Liu Zhicheng (竜岩市農業科学研究所,福建 竜岩,364000)
資料名： Nanfang Nongye Xuebao  (Nanfang Nongye Xuebao)
巻： 48  号： 10  ページ： 1844-1848  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2960A  ISSN： 2095-1191  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,ニガウリにおけるペルオキシダーゼ(POD),カタラーゼ(CAT),スーパーオキシドジスムターゼ(SOD)の活性,およびニガウリの性に及ぼす影響を研究し,高収量栽培のための参照を提供することであった。[方法]苗期に「玉33号」と「玉41号」の葉面と茎に異なる濃度のエチレンを散布し、蒸留水を対照(CK)とし、それぞれの投与後0、10、20と30日に茎先端サンプルを採取し、POD、CATとSOD活性を測定した。移植後のニガウリの第一雌、雄花の節位を観察し、前35節の雌花の節率を計算した。[結果]各測定時期において、50.0と100.0 mg/Lのエチレン処理は「玉33号」と「玉玉41号」のPOD活性はいずれも同時期のその他の処理より高かった。最も高い値は,30日目に50.0mg/Lのエチレンによって処理されたトウモロコシの33番目のSOD活性は,他の処理のものより低く,30日目に最も低く,CKの32.7%であった。100.0mg/Lのエチレンによる処理により、「玉41号」のSOD活性はすべて同時期のその他の処理より低く、投与後30日目の時に最も低く、CKの45.1%であった。Yu No.33とNo.41のCAT活性の変化傾向はSODの変化傾向と一致し,50.0mg/Lのエチレン処理では,第一雌と雄の花の節が最も低く,それぞれ,8.0と5.2であり,雌の節の比率は0.465であった。また,CKとの間には有意差があった(P<0.05,P<0.05)。100.0mg/Lの処理により、「玉41号」の第一雌、雄花の節位が最も低く、それぞれ9.8と6.2節で、雌の節率が最も高く、0.512であり、いずれもCKと著しい差異があった。【結語】エテホンは,POD活性を増加させ,SODとCATの活性を減少させることによって,最初の雌性と雄花の節位を減少させ,雌花の節率を増加させた。それぞれ、50.0と100.0mg/Lのエチレンを用いて、「玉33号」と「玉玉41号」を早く開花させ、早期の雌花数を増加させる効果がよい。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 栽培 ,  投与 ,  カタラーゼ ,  ペルオキシダーゼ ,  蒸留水 ,  スーパーオキシドジスムターゼ ,  *性分化 ,  *オキシダーゼ ,  アルケン ,  脂肪族塩素化合物 ,  ホスホン酸
準シソーラス用語： エチレン処理 ,  雌花 ,  雄花 ,  SOD活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bitter gourd ,  ethephon ,  sex differentiation ,  activity of oxidase enzyme

分類 (1件)： 植物に対する影響  (EE05030G)

物質索引 (2件)： エチレン ,  エテホン

タイトルに関連する用語 (5件)： ニガウリ ,  酸化 ,  酵素活性 ,  性分化 ,  エテホン