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J-GLOBAL ID:201802237401042146   整理番号:18A1752748

重症医学科感染患者における血清カルシトニンの利用価値【JST・京大機械翻訳】

The value of procalcitonin in ICU patients with severe infections
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 403-406  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3533A  ISSN: 1005-3697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる重症感染タイプの疾病におけるカルシトニン(procalcitonin,PCT)の差異性を観察し、PCTの感染の重症度、感染部位、病原菌の相違性を明らかにする。方法:感染性疾患患者90例を選択した。感染の重症度によって、重症感染、膿毒症、膿毒性ショックに分けられる。感染部位により、肺感染、腹腔感染、頭蓋内感染、尿路感染と血流感染に分けられる。病原菌により、グラム陽性菌、グラム陰性菌と真菌感染に分けられる。感染の重症度、感染部位、異なる株の感染における血清PCTレベルの差異性を研究した。【結果】PCT値は,感染の重症度の上昇とともに上昇し,血清PCT値はAPACHEIIと正の相関を示した(r=0.626,P<0.05)。3群の異なる重症度の感染において,PCTレベルに有意差があった(P<0.01)。血流感染群のPCTレベルは,他の部位と有意差があった(P<0.01)。PCTレベルは,同じ程度のグラム陽性菌,グラム陰性菌,および真菌感染で,有意差を示さなかった(P>0.05)。結論:PCTは重症感染の評価に大きな意義があり、重症感染の重症度の判断に用いることができ、血流感染に対して一定の鑑別作用があり、異なる病原菌に対して鑑別作用がない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症の診断  ,  感染症・寄生虫症一般 

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