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J-GLOBAL ID:201802237409975311   整理番号:18A1545280

エンテカビルと肝動脈化学塞栓術の併用による肝癌合併B型肝炎患者の治療効果及びB型肝炎ウイルス再活性化への影響【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic Effect of Nucleotide Drugs (Entecavir) Combined with TACE on Hepatic Carcinoma Patients with HBV
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 215-218  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3577A  ISSN: 2095-1264  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】肝癌患者におけるB型肝炎ウイルス(HBV-DNA)の再活性化に及ぼす,ヌクレオチド(エンテカビル)と肝動脈化学塞栓療法(TACE)の併用の影響を研究する。方法:64例の原発性肝癌患者を治療群(n=33)と対照群(n=31)に分けた。対照群患者は通常TACE治療を行い、治療群患者は対照群の上に抗ウィルス治療を行った。治療後2カ月、4カ月に両群患者のALT、AST、TBIL、γ-GT、ALB、AFPレベルを測定した。治療後1カ月に両群患者の血清HBV-DNAレベルとHBV活性化率を測定した。治療後6か月,9か月,12か月,18か月の生存率を比較した。Child-Pughスコアを,治療の3か月,6か月,12か月後に比較した。結果:治療群の各時間点の生存率は対照群より顕著に高く(P<0.05)、治療後の両群患者の肝機能はいずれも改善し、治療群の改善効果は更に顕著だった(P<0.01)。治療後1カ月に、治療群の血清HBV活性化率はコントロール群(9.09%vs.32.3%、P<0.05)より明らかに低かった。治療後、治療群のChild-Pughスコアは対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:ヌクレオチド類薬物(エンテカビル)の抗ウィルス治療は肝癌患者のTACE術後のHBV再活性化を減少でき、患者の肝機能を改善し、患者の生存期間を延長する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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消化器の腫よう  ,  消化器疾患の治療一般  ,  腫ようの治療一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
物質索引 (1件):
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