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J-GLOBAL ID：201802237421625078   整理番号：18A1087604

土壌pHに対するイネ収量構成および穂カドミウム蓄積配分の応答とその品種間差異【JST・京大機械翻訳】

Response of Yield Components and Cd Accumulation and Distribution in Rice Panicle of Late Rice to Soil pH and Its Varietal Difference

著者 (5件)： Chen Pingping (湖南農業大学農学院/南方粮油作物協同創新中心,長沙,410128) ,  Yuan Zhengui (湖南農業大学農学院/南方粮油作物協同創新中心,長沙,410128) ,  Guo Lili (湖南農業大学農学院/南方粮油作物協同創新中心,長沙,410128) ,  Tu Naimei (湖南農業大学農学院/南方粮油作物協同創新中心,長沙,410128) ,  Yi Zhenxie (湖南農業大学農学院/南方粮油作物協同創新中心,長沙,410128)
資料名： Zuowu Yanjiu  (Zuowu Yanjiu)
巻： 31  号： 6  ページ： 635-639  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3362A  ISSN： 1001-5280  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 穀粒のCd蓄積能力の異なる3つの晩稲品種(天優華が占める、星2号と湘晩インディカ13号)を材料とし、それぞれpHの差が顕著(4.86と6である)である。土壌総Cd含有量(0.3812と0.3878mg/kg)の2つの水田での圃場試験を実施した。その結果,1)酸化水田において,3品種の収量および有効穂数は有意に減少したが,穂当りの穀粒数,結実率,1000粒重および収穫指数の変化は,品種間で異なった。穂と子実のCd含有量は,それぞれ枝梗>空粒>穀粒,玄米>精米>穀粒の傾向であった。品種間の穂と子実の各部分のCd含量と累積量の差異は顕著であり、天優華は>星2号>湘晩のインディカ13号の傾向を示した。土壌酸性化はイネの穂と穀粒中のCd含量と蓄積量を有意に増加させたが,イネの穂と穀粒のCd含量と蓄積量及び土壌酸性化に対するその応答には明らかな差異があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 酸化 ,  玄米 ,  *品種 ,  *カドミウム ,  *土壌酸性度 ,  *品種差 ,  白米
準シソーラス用語： 土壌酸性化 ,  子実 ,  収穫指数 ,  粒重 ,  結実率 ,  穂数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： late rice ,  soil pH ,  yield ,  Cd accumulation and distribution ,  varietal difference

分類 (3件)： 土壌汚染  (FB04100T) ,  稲作  (FC03020C) ,  カドミウムとその化合物  (SB05022I)

タイトルに関連する用語 (9件)： 土壌pH ,  イネ ,  収量 ,  穂 ,  カドミウム ,  蓄積 ,  配分 ,  応答 ,  品種間差異