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J-GLOBAL ID:201802237422043347   整理番号:18A0473900

成人における客観的に測定された座位時間と心血管代謝健康マーカとの横断的関連性 メタ分析成分による系統的レビュー【Powered by NICT】

The cross-sectional associations between objectively measured sedentary time and cardiometabolic health markers in adults - a systematic review with meta-analysis component
著者 (8件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 381-395  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2704A  ISSN: 1467-7881  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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座りがちな時間は有害な心血管代謝健康(CMH)の独立した危険因子とされている。系統的レビューと客観的に測定された座位時間とCMHマーカーの間の横断的関係のメタ分析を行った。PubMed,ScopusとWebof Scienceコアコレクションの成人における客観的に測定された座位時間とCMHマーカー間の横断的関連を検討した論文を検索した。四十六の論文が,組み入れ基準に合致した。含まれている論文では組合せ70,576名のサンプルサイズと年齢範囲18 87年であった。CMHマーカーに座位時間の増加レベルの影響を調べるために,効果の大きさと減速材に関するデータを抽出し,が可能であった。含まれている論文からの未調整データをプールすることにより,増加した座位時間は空腹時血糖(Δ=0.12;95%信頼区間[CI]:0.02,0.23),空腹時インシュリン(Δ=0.19, 95% CI: 0.06,0.32),トリグリセリド(Δ=0.25, 95% CI: 0.14,0.37),高密度リポ蛋白質コレステロール(Δ= 0.20, 95% CI: 0.28, 0.13)および胴囲(Δ=0.25, 95% CI: 0.15,0.35)と有意な有害な関係を持つことが示された。座位時間を定量し,座位時間を測定するために使用したデバイスは,効果の大きさに大きく影響するか報告した。座位時間と身体活動に焦点を当てた将来の介入には,CMHを改善する最も効果的な戦略である可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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公衆衛生  ,  老人医学 

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