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J-GLOBAL ID：201802237449936270   整理番号：18A0234468

FWDを活用した調査 路面下空洞を有するコンクリート舗装の探査技術に関する研究

著者 (4件)： 亀山修一 (北海道科大 工) ,  岸良竜 (太平洋セメント 中研) ,  城本政一 (大成ロテック 技研) ,  平川一成 (大成ロテック 技研)
資料名： 舗装  (Pavement)
巻： 53  号： 2  ページ： 16-20  発行年： 2018年02月01日 
JST資料番号： F0246A  ISSN： 0910-6219  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンクリート舗装は,破損前の異常箇所の検出が難しく,破損が顕在化した場合は,維持修繕を行うために規制時間が長くなるなどの懸念がある。本文では,損傷の1原因であるコンクリート舗装版下の空洞を検出する方法について,FEMおよび実物大のコンクリート舗装を用い検討を行った。その結果,FWD試験装置で測定したD₀たわみ量およびたわみ曲線を用いることで,隅角部および自由縁部の空洞の有無を判定できる可能性を示された。(著者抄録)

シソーラス用語： 落下試験 ,  *空洞 ,  *コンクリート舗装 ,  維持管理 ,  路盤 ,  損傷 ,  有限要素法 ,  *耐久性
準シソーラス用語： *FWD試験 ,  三次元有限要素法 ,  *路面下空洞

分類 (1件)： セメントコンクリート舗装,剛性舗装  (RC04030G)

タイトルに関連する用語 (7件)： FWD ,  活用 ,  調査 ,  路面下空洞 ,  コンクリート舗装 ,  探査 ,  研究