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J-GLOBAL ID:201802237460521384   整理番号:18A0155880

2型下顎枝垂直骨切り術による骨軟骨腫の治療の臨床効果の比較【Powered by NICT】

Comparison of the clinical effects of treatment of osteochondroma by two types of vertical ramus osteotomy
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 19-23  発行年: 2018年 
JST資料番号: A1153A  ISSN: 0266-4356  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本遡及的研究の目的は,下顎枝垂直骨切り術により治療された下顎関節頭の骨軟骨腫の10名の患者を評価することであった。三名の患者は下顎頭切除を有し,自由下顎枝垂直骨切り術移植片(遊離移植群)と七による再建を有茎垂直滑り枝骨切り術移植片(有茎移植群)を有していた。平均(範囲)観察期間は30か月であった。全ての患者は満足な臨床転帰を有していた,顔面対称性と良好なこう合は最初の10か月間に達成された。しかし,11か月で遊離移植片で治療した患者で観察されたわずかな顔面非対称,口を開けた場合下顎骨は手術側にずれた。術後X線写真を高さneocondylar吸収と還元の様々な程度を示した。有茎移植片で治療した患者はこれらの症状を発症しなかった,経過観察期間中に採取したX線写真のいわば骨吸収を持っていなかった。結論として,遊離移植片上に有茎移植の利点は,少ない骨吸収と良好な長期臨床転帰を含んでいる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
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