文献
J-GLOBAL ID:201802237460892617   整理番号:18A1379588

小児LDLTにおける術中門脈血行動態:ドップラー超音波サーベイランス【JST・京大機械翻訳】

Intra-operative portal hemodynamics in pediatric LDLT: Doppler ultrasound surveillance
著者 (6件):
資料名:
巻: 22  号:ページ: e13200  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2720A  ISSN: 1397-3142  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
Doppler超音波検査はLDLTにおける術中PV流のモニタリングに有用である。後向きコホート研究は,2006年10月から2016年8月までLDLTを受けた小児レシピエント550人(<18歳)を含んだ。合計33人のレシピエント(発生率6%)は,PV再灌流後に不十分な術中PV流を有することが分かった。治療は,手術内ステント留置(n=25),抗凝固療法(n=3),血栓切除術および再吻合(n=2),移植片再配置(n=1),側副結紮(n=1)および置換PV(n=1)を含んだ。介入前後のピークPV速度,HAPSV,HARI,およびHV速度は,それぞれ0(0,5.5)cm/s対37.36±15.30cm/s,38.68±8.92cm/s対62.30±16.97cm/s,0.55±0.08対0.76±0.10,および32.37±10.33cm/s対40.94±15.01cm/s(P<.01)であった。不十分なPV流と減少したHARIは,2つの重要な基準であり,手術中のPV管理の必要性を示している。肝血行動態の劇的な変化が,適切な治療後に検出された。PVフローの即時分解能は小児LDLTにおいて実行可能である。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法  ,  感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る