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J-GLOBAL ID:201802237474337236   整理番号:18A0275179

RNA基質の3′末端の認識におけるBacillus subtilis由来MazFbs m RNAインターフェラーゼのループ1領域の役割【Powered by NICT】

The role of the loop 1 region in MazFbs mRNA interferase from Bacillus subtilis in recognition of the 3′ end of the RNA substrate
著者 (3件):
資料名:
巻: 483  号:ページ: 403-408  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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MazFbsはBacillus subtilisはUACAUを特異的に認識する由来m RNAインターフェラーゼである。RNA基質との複合体のX線構造も解析した。そのアミノ酸配列はMazFhw,高度好塩性古細菌由来のmRNAインターフェラーゼのそれと比較して,UUACUCAを認識すると,MazFbsにおけるV_16V_17配列はMazFhwにおけるTKで置換されていることを除いて9残基ループ1領域は高度に相同であった。TK,GG,AAまたはLLとを置換することによりRNA基質認識におけるVV配列の役割を調べた。このようにして構築された置換変異体はMS2ファージRNAを用いた切断特異性における有意差を示した。切断部位のプライマー伸長分析はVV配列はRNA基質の3′末端塩基の認識において重要な役割を果たしていることを明らかにした。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  遺伝子の構造と化学 
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