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J-GLOBAL ID：201802237496680029   整理番号：18A0166707

高付加価値化する樹脂成形~事例に見る最新の技術アプローチ~樹脂成形の高付加価値化につながる技術動向

著者 (1件)： 本間精一 (本間技術士事務所)
資料名： 型技術  (Die and Mould Technology)
巻： 33  号： 2  ページ： 018-022  発行年： 2018年02月01日 
JST資料番号： X0147A  ISSN： 0912-5582  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 射出成形はプラスチック製品の量産において重要な役割を演じているが,一般的な射出成形プロセスでは一様な製品の製造を行なうのみである。製品によっては,種々の機能の付加が求められる。本稿では,射出成形プロセスにおいて付加価値を高める技術開発について纏めた。加飾成形技術,型面転写成形技術,薄肉・ハイサイクル成形技術,および多材質成形技術の事例を示した。

シソーラス用語： *製品 ,  *射出成形 ,  *付加価値 ,  絵付成形 ,  転写 ,  薄肉構造
準シソーラス用語： *プラスチック製品 ,  加飾成形 ,  *高付加価値

分類 (1件)： 射出成形  (YH04050Y)

タイトルに関連する用語 (3件)： 高付加価値化 ,  樹脂成形 ,  技術動向