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J-GLOBAL ID：201802237501739955   整理番号：18A0045735

糖質コルチコイド,シクロホスファミドとシジナフィルの併用による結合組織病合併肺動脈高圧の治療効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of Glucocorticoid,Cyclophosphamide Combined with Sildenafil in treatment of connective tissue disease complicated with pulmonary hypertension (CTD-PAH)

著者 (4件)： Ju Yanjuan (gan南医学院第一附属医院風湿免疫科,江西gan州,341000) ,  Guo Dibin (gan南医学院第一附属医院風湿免疫科,江西gan州,341000) ,  Zhou Xufeng (gan南医学院第一附属医院心内二科,江西gan州,341000) ,  Sun Jianfang (gan南医学院第一附属医院風湿免疫科,江西gan州,341000)
資料名： Zhongguo Dangdai Yiyao  (Zhongguo Dangdai Yiyao)
巻： 24  号： 23  ページ： 123-125  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3651A  ISSN： 1674-4721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】肺動脈高血圧症(CTD-PAH)に及ぼすコルチコステロイドとシクロホスファミドの併用療法の効果を調査する。方法:当院で2015年12月から2016年2月にかけて治療したCTD-PAH患者70例を研究対象とし、デジタルランダム法により2群に分け、各群35例とした。対照群は単純なシルデナフィル治療を行い、観察群は対照群の上にシクロホスファミド、糖質コルチコイドの併用治療を行った。両群の患者の臨床治療効果、肺動脈収縮期血圧及び副作用を統計学的に分析した。【結果】観察群の総有効率は97.14%で,対照群の80.00%より有意に高かった(x2=5.081,P=0.024)。肺動脈の収縮期血圧は対照群より明らかに低く(P<0.05),6分の歩行距離は対照群より有意に長かった(P<0.05)。観察群の不良反応の発生率は5.71%で、対照群の22.86%(x2=4.200、P=0.040)より明らかに低かった。結論:コルチコステロイドとシクロホスファミドの併用によるCTD-PAHの治療は肺動脈の高圧レベルを有効に改善でき、効果が顕著であることが明らかになった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 患者 ,  *グルココルチコイド ,  *肺動脈 ,  収縮期血圧 ,  *結合組織病 ,  副腎皮質ホルモン ,  *治療法 ,  併用療法 ,  アミン ,  窒素複素環化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  有機塩素化合物 ,  無機酸エステル ,  リン複素環化合物
準シソーラス用語： 発生率 ,  有効率 ,  対照群 ,  肺動脈高血圧症 ,  *臨床効果 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 副腎ホルモン  (EB08040D)

物質索引 (2件)： シルデナフィル ,  シクロホスファミド

タイトルに関連する用語 (8件)： 糖質コルチコイド ,  シクロホスファミド ,  併用 ,  結合組織病 ,  合併 ,  肺動脈 ,  高圧 ,  治療効果