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J-GLOBAL ID：201802237508285898   整理番号：18A0202661

マイクロ波イメージングのためのビデオ位置決めシステムを用いた携帯型レーダ【Powered by NICT】

Hand-held radar with video positioning system for microwave imaging

著者 (5件)： Razevig V. V. (Remote Sensing Laboratory, Bauman Moscow State Technical University, Russia) ,  Zhuravlev A. V. (Remote Sensing Laboratory, Bauman Moscow State Technical University, Russia) ,  Chizh M. A. (Remote Sensing Laboratory, Bauman Moscow State Technical University, Russia) ,  Ivashov S. I. (Remote Sensing Laboratory, Bauman Moscow State Technical University, Russia) ,  Bugaev A. S. (Moscow Institute of Physics and Technology (State University), Russia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： PIERS  ページ： 3052-3055  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 走査レーダシステムによる地中物体のマイクロ波画像の媒質中の波長の画分内のレーダアンテナの位置決めを必要とする。数ギガヘルツの周波数ではレーダの位置決めは距離測定ホイール,平滑表面にのみ使用できるによって達成される。そのような位置決めシステムではデータ収集を平面画像を得るに平行な線に沿ったデータ収集試料を必要とする。本論文ではビデオ測位システムを装備した携帯型レーダを考察した。ウェブカメラとコントラストグラフィカルマーカー(ARマーカー)を利用したビデオ測位システムは,サンプリングパターンに制約のない十分な精度で3Dにおけるレーダを可能にする。レーダ位置はウェブカメラ画像上のマーカー隅角部と投影の物理的座標の間の対応関係を用いて計算した。各データサンプルの3D座標を用いた逆投影法によって実行されるマイクロ波画像の再構成。データ処理の結果は,従来のマイクロ波画像として,あるいはシーンの画像(拡張現実感)へのオーバレイとして示すことができた。データ可視化のこの方法でプローブしたシーンにコンピュータ画面からのレーダデータ再配置の問題を除去する。開発した技術のいくつかの応用分野について概説した。考慮した問題の中では,携帯型レーダスキャナによる被服下に隠されている物体のレーダ画像を得て,不均一表面(アーチ天井,柱,彫像,天然土壌など)のレーダ画像を得た。これらの応用の第一は,実験的に得られた結果を用いて説明した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： レーダ画像 ,  周波数 ,  データ処理 ,  画像 ,  *録画装置 ,  走査 ,  距離測定 ,  プローブ ,  データ収集 ,  再構成 ,  三次元 ,  *携帯型 ,  *レーダ
準シソーラス用語： Webカメラ ,  マイクロ波画像 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  医用画像処理  (JE04020T)

タイトルに関連する用語 (5件)： マイクロ波イメージング ,  ビデオ ,  位置決めシステム ,  携帯型 ,  レーダ