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J-GLOBAL ID：201802237508405132   整理番号：18A1967651

グルタミン強化腸内栄養が末期胃癌患者の免疫機能及び栄養指標に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of glutamine fortified enteral nutrition on immune function and nutrition index in patients with advanced gastric cancer

著者 (3件)： Liu Hui (北京中医薬大学附属護国寺中医医院腫瘤科,北京,100035) ,  Chen Xinyi (北京中医薬大学附属東直門医院腫瘤科,北京,1007000) ,  Shi Yuchun (北京中医薬大学附属護国寺中医医院腫瘤科,北京,100035)
資料名： Aizheng Jinzhan  (Aizheng Jinzhan)
巻： 16  号： 8  ページ： 1024-1027  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3557A  ISSN： 1672-1535  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】進行性胃癌患者の免疫機能と栄養状態に及ぼすグルタミン強化腸内栄養の効果を調査する。方法:142例の末期胃癌患者の臨床資料を振り返って分析し、栄養支持方案の違いにより患者を対照群と観察組に分け、各群71例。対照群の患者は腸内栄養懸濁液(TPF)を通常栄養支持とし、観察群患者はグルタミンに富むTPFを強化栄養支持とする。治療前後の両群患者の栄養指標、胃腸ホルモンレベル、免疫機能と生活の質を観察した。結果:治療前、両群患者の栄養指標、胃腸ホルモンレベル、免疫機能、生活の質を比較すると、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後、観察群患者の栄養指標はみな対照群患者より高かった(P<0.05)。治療後、観察群患者の胃腸ホルモンレベルと免疫指標はいずれも対照群患者より顕著に高かった(P<0.01)。治療後、観察群患者の生活の質は対照群患者より高かった(P<0.05)。観察群患者の1年生存率は84.5%(60/71)で、対照群患者の56.3%(40/71)より明らかに高かった(P<0.01)。結論:グルタミンを主とする強化栄養支持は患者の免疫機能と栄養状況を改善でき、良好な臨床応用価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *胃腫瘍 ,  治療法 ,  消化管ホルモン ,  *患者 ,  栄養状態 ,  クオリティオブライフ ,  統計学 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  脂肪族カルボン酸 ,  カルボアミド ,  ジカルボン酸 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  1年生存率 ,  有意差 ,  対照群 ,  進行胃癌 ,  栄養指標 ,  *免疫機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： グルタミン

タイトルに関連する用語 (9件)： グルタミン ,  強化 ,  腸 ,  栄養 ,  末期 ,  胃 ,  癌患者 ,  免疫機能 ,  栄養指標