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J-GLOBAL ID：201802237523670460   整理番号：18A1325312

頚椎前路手術合併食道瘻の治療【JST・京大機械翻訳】

Treatment of esophageal perforation after anterior cervical spine surgery

著者 (6件)： Yang Baohui (西安交通大学第二附属医院骨二科 710004西安市) ,  Cai Xuan (西安交通大学第二附属医院骨二科 710004西安市) ,  Cheng Zhijian (西安交通大学第二附属医院骨二科 710004西安市) ,  Wang Guoyu (西安交通大学第二附属医院骨二科 710004西安市) ,  He Xijing (西安交通大学第二附属医院骨二科 710004西安市) ,  Li Haopeng (西安交通大学第二附属医院骨二科 710004西安市)
資料名： Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi  (Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi)
巻： 28  号： 2  ページ： 124-129  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2769A  ISSN： 1004-406X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:頚椎前路手術合併食道瘻の治療措置及びその効果を検討する。方法;2006年9月2016年7月の頚椎前路手術と食道瘻を併発した8例の患者の資料を振り返って分析し、その中に男性6例、女性2例;外傷性頚椎骨折4例(中強直性脊柱炎2例),頚椎症2例,頚椎結核1例,頚椎奇形1例。術中に食道瘻1例を発見し、即ち補填した。手術後の早発性(1ケ月以内)食道瘻6例、その中の2例はフランシリンガーゼ交換薬で治療し、2例は清創探査ドレナージ術を行い、術中に修復した。1例の創発探査術後に胸鎖乳突筋弁の閉塞を与え、1例は膿毒血症で死亡した;同時にすべての患者に創傷細菌培養を行い、感受性抗生物質、鼻飼飲食による栄養強化などの治療を行った。結果;1例強直性脊椎炎合併頚椎骨折脱臼患者、術後4日目に食道瘻が出現し、術後7日目に膿毒血症で死亡した。その他の7例の食道瘻口は癒合し、癒合時間は2週間2.5ケ月であった。結論:食道瘻発生の時間により、その大きさと汚染程度を合わせて、異なる治療プランを採用すれば、良い治療効果が得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 男性 ,  *食道瘻 ,  感受性 ,  ドレナージ ,  結核 ,  抗生物質 ,  患者 ,  栄養強化 ,  *治療法 ,  強直性脊椎炎 ,  癒着 ,  *頚椎
準シソーラス用語： 臨床効果 ,  細菌培養 ,  胸鎖乳突筋 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Esophageal perforation ,  Cervical surgery ,  Anterior

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (6件)： 頚椎 ,  路 ,  手術 ,  合併 ,  食道瘻 ,  治療