文献
J-GLOBAL ID:201802237529397880   整理番号:18A1813137

鼻開存性に対する持続的陽圧呼吸療法の効果【JST・京大機械翻訳】

The effect of continuous positive airway pressure therapy on nasal patency
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 1136-1144  発行年: 2018年 
JST資料番号: W2609A  ISSN: 2042-6976  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
背景:鼻うっ血と閉塞は,大多数の連続陽性気道圧(CPAP)使用者で報告されており,しばしば非コンプライアンスの理由として引用されている。著者らの知る限り,CPAP療法の治療試験後に閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)患者における客観的または主観的鼻開存性の変化を示さなかった。【方法】この前向き非無作為化試験は,CPAP療法がOSA患者における鼻開存性における客観的および主観的改善の両方をもたらすという仮説を試験した。CPAPの開始前に,音響鼻内圧測定法(AR)を用いて,直立および後退位置における鼻容積および最小断面積を測定した。主観的鼻開存性は,鼻観察症状評価(NOSE)アンケートで評価した。両評価を,追跡調査で繰り返した。結果:Arデータは,CPAP療法の>30日後および>70%のコンプライアンスを有するOSA患者において,座位(p=0.002)および最小断面積(MCA)における総鼻容積(TV)の統計的に有意な増加を示した。鼻スコアは有意に減少し(p=0.038),鼻開存性の改善を示した。結論:TVとMCAの客観的および主観的測定は,本前向き研究におけるCPAP療法の開始後に増加した。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫性疾患・アレルギー性疾患の治療 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る