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J-GLOBAL ID:201802237544679832   整理番号:18A0437947

ビス(2 ピリジル)ホスフィン オキシドに基づく若草色黄色発光Cu(I)錯体:合成,構造と有効熱活性化遅延蛍光【Powered by NICT】

Bright green-to-yellow emitting Cu(i) complexes based on bis(2-pyridyl)phosphine oxides: synthesis, structure and effective thermally activated-delayed fluorescence
著者 (8件):
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巻: 47  号:ページ: 2701-2710  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0270A  ISSN: 1477-9226  CODEN: DTARAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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[Cu(μ_2X)(N^N)]2型(X=IまたはSCN)の明るい発光二核錯体のファミリーは対応するCu(I)塩とビス(2 ピリジル)ホスフィン オキシド(N^N)の反応によって76 90%の収率で合成した。X線回折研究は,[Cu(μ_2I)(N^N)]2錯体のCu_2I_2コアはチョウまたは菱形構造のいずれかを持つことを明らかにし,一方,[Cu_2(SCN)2(N^N)]2錯体における第八員環[Cu()Cu]環はほぼ平面である。固体状態では,これらの化合物は高いPLQYs(63%まで)と短い寿命(1.9 10.0 μs)と強い緑色に黄色発光(λ=536 592 nm)を示した。組合せ光物理およびDFT研究は,得られた錯体の常温発光は~1(M + X)LCT励起状態からの熱活性化遅延蛍光(TADF)に帰属できることを示しているが,77Kで,~3(M + X)LCT状態からのりん光が観測された。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造 

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