文献

J-GLOBAL ID：201802237549463261   整理番号：18A0763324

子宮動脈塞栓術による重篤な前置胎盤への治療効果の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the effect of uterine artery embolization in the treatment of dangerous placenta previa

著者 (5件)： Ma Jun (江油市九○三医院婦産科, 四川 江油,621700) ,  Chen Kuixi (江油市九○三医院婦産科, 四川 江油,621700) ,  Cheng Shan (江油市九○三医院婦産科, 四川 江油,621700) ,  Wu Jiankai (江油市九○三医院婦産科, 四川 江油,621700) ,  Yan Weihong (江油市九○三医院婦産科, 四川 江油,621700)
資料名： Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke  (Zhongguojihua Shengyu he Fu Chan Ke)
巻： 9  号： 11  ページ： 43-46  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3988A  ISSN： 1674-4020  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:重篤な前置胎盤患者に対する子宮動脈塞栓術(uterine artery embolization,UAE)の臨床応用効果を研究する。方法:遡及研究により、江油市九三病院の産科2013年3月から2016年3月までに治療した46例の危険型前置胎盤患者の症例資料を分析し、術中に採用した異なる処置方式により、両群に分け、両群とも帝王切開術を行った。対照群22例、術中に通常の手段による止血を行った。研究グループは24例で、術前に大腿動脈穿刺を行い、前置管から腹大動脈まで留置し、術中にUAEを行い、通常の方法で止血した。両グループの出血情況が阻止できない時に子宮を切除する。2群の手術中の出血及び輸血状況、手術時間、子宮切除率、術後合併症、術後短期及び長期回復状況を比較した。結果:研究群の術中出血量[(562.42±94.12)mL]は対照群[(804.67±124.38)mL]より明らかに少なかった。研究群の術後24時間の出血量[(442.43±124.52)mL]は対照群[(734.56±218.34)mL]より明らかに少なかった。研究群の輸血量[(482.45±26.53)mL]は対照群[(637.56±34.78)mL]より明らかに少なかった。研究群の子宮切除率、分散性血管内凝固の発生率、出血ショック率は対照群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:危篤型前置胎盤の帝王切開においてUAEを行うことにより、産婦の出血を減少させ、輸血の用量を減少させ、合併症の発生リスクを減少させることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 子宮切除 ,  出血性ショック ,  患者 ,  *子宮 ,  出血 ,  輸血 ,  病院 ,  手術時間 ,  *前置胎盤 ,  帝王切開 ,  術後合併症
準シソーラス用語： 出血量 ,  対照群 ,  後向き研究 ,  *子宮動脈塞栓術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： uterine artery embolization ,  dangerous placenta previa ,  cesarean section ,  bleeding

分類 (2件)： 婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 子宮動脈塞栓術 ,  前置胎盤 ,  治療効果 ,  評価