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J-GLOBAL ID：201802237562574698   整理番号：18A1768731

統一フェーザに基づく粒子群最適化を用いた双方向DC-DCコンバータにおける無効電力最小化【JST・京大機械翻訳】

Reactive Power Minimization in Bidirectional DC-DC Converters Using a Unified-Phasor-Based Particle Swarm Optimization

著者 (4件)： Shi Haochen (Xi’an Jiaotong-Liverpool University, Suzhou, China) ,  Wen Huiqing (Department of Electrical and Electronic Engineering, Xi’an Jiaotong-Liverpool University, Suzhou, China) ,  Hu Yihua (University of Liverpool, Liverpool, U.K.) ,  Jiang Lin (Department of Electrical Engineering and Electronics, University of Liverpool, Liverpool, U.K.)
資料名： IEEE Transactions on Power Electronics  (IEEE Transactions on Power Electronics)
巻： 33  号： 12  ページ： 10990-11006  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0211B  ISSN： 0885-8993  CODEN： ITPEE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,全動作範囲に対する双方向二重アクティブブリッジ(DAB)コンバータの効率を改善する目的で,統一フェーザ解析に基づく粒子群最適化(PSO)戦略を用いた最適化三準位変調位相シフト制御を扱った。Fourier変換に基づく統一数学モデルをDABコンバータ用に構築した。三準位変調位相シフト制御下の全ての可能な動作状態をカバーした。インダクタ電流,伝送電力,および無効電力に対する正確な複雑な数学的表現を得た。弾性率と角度変数の両方を,内部と外部位相シフト角に関して,位相図を用いて図示した。提案した方法は,最適位相シフト角度を直接得ることにより,三準位変調位相シフト制御下で最小無効電力を達成できる。従来の方法における種々の電圧変換比率と負荷条件のための最適運転モード選択の厄介なプロセスを首尾よく克服して,このように理論的計算と実用化難易度を大いに簡素化した。双方向DABコンバータのための提案方法の実用的実現可能性を検証するために,無効電力,ソフトスイッチング範囲,および効率に関するシミュレーションと実験結果を提供した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fourier変換 ,  位相シフト ,  *最適化 ,  弾性係数 ,  電流 ,  簡素化 ,  *電力 ,  数学モデル ,  *無効電力 ,  位相 ,  モード選択 ,  ソフトスイッチング
準シソーラス用語： *フェーザ ,  *粒子群最適化 ,  最適運転 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： フェーザ ,  粒子群最適化 ,  双方向DC-DCコンバータ ,  無効電力 ,  最小化