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J-GLOBAL ID：201802237564636895   整理番号：18A2231204

トルク推定と速度補償によるステアバイワイヤの制御法に関する研究【JST・京大機械翻訳】

The Study on Control Method of Steer-By-Wire with Torque Estimation and Speed Compensation

著者 (3件)： Ishii Yudai (Tokyo City University, Motor Drive Laboratory, Tokyo, Japan) ,  Dohmeki Hideo (Tokyo City University, Motor Drive Laboratory, Tokyo, Japan) ,  Suzuki Kenji (Tokyo City University, Motor Drive Laboratory, Tokyo, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICEMS  ページ： 2808-2811  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 新しいステアリングシステムであるステア・バイ・ワイヤ・システム(SBW)は,自動運転車両に適応することが期待されている。しかし,SBWはコストと冗長性の増加に問題があり,その普及を妨げている。最近,SBWに関する多くの研究が,低コストでステアリングトルクまたは反応トルクを得るために,外乱トルクオブザーバを用いたシステムを提案している。位置センサの分解能は,この時間の外乱推定精度に直接影響するので,高分解能位置センサがシステムに必要である。しかし,コストの増加のために,SBWには不適当である。そこで本論文では,低コストを維持することにより外乱トルクオブザーバの推定精度を改善することを目的とした。この目的のために,瞬時速度オブザーバを用いて位置情報精度を改善できる新しい方法を提案し,新しい方法と従来の方法との結果を比較した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位置センサ ,  操舵装置 ,  分解能 ,  *トルク ,  *制御方式 ,  高分解能 ,  自動運転 ,  位置情報 ,  冗長性
準シソーラス用語： 推定精度 ,  操舵トルク ,  ローコスト ,  *ステアバイワイヤ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： トルク ,  推定 ,  補償 ,  ステアバイワイヤ ,  制御法 ,  研究