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J-GLOBAL ID:201802237572182360   整理番号:18A2065781

工業プラントの吸収冷凍システムにおけるアンモニア-水サイクルの統合の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the integration of an ammonia-water power cycle in an absorption refrigeration system of an industrial plant
著者 (4件):
資料名:
巻: 178  ページ: 265-276  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アンモニア水としての吸収冷凍システムに使用される二成分の組合せはKalinaサイクルにおける発電のための作動混合物としても適用でき,低温でのエネルギー源の使用における興味あるオプションを提供する。発電所における蒸気発生器からの利用可能エネルギーのより良い利点を事例研究として使用するために,電力冷却コジェネレーションシステムにおけるこの可能性を用いて,Kalinaサイクル(KC)を,219Kで1269kWの冷却のアンモニア水吸収冷凍システム(AARS)に統合することを提案した。AARSは,より高い圧力から圧力を減少させる弁における膨張の後,熱いユーティリティとして水蒸気を使用した。エクセルギー解析を適用して,発電の他に結合したKC-AARSがAARSにおけるエクセルギー破壊を減少できることを検証した。そのために,非常に低い作動温度のために,複雑なシステムにおける二重吸収体と蒸発器,凝縮器と膨張弁を含むAARS,およびその特異性は,より低い圧力レベルで実質的に保存され,既存のシステムのための非常に興味深い提案であるより高い圧力レベルにおいて基本的にKCを統合した。結果は,エクセルギー破壊を43.3%,1614から915.8kWに低減し,発電の493kWを生産する可能性を示した。加えて,0.256から0.376までの性能係数の増加,0.297から0.360への冷凍のエネルギー効率,および0.185から0.468へのエクセルギー効率は,4.7MPaの作動圧力で達成された。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の発電  ,  内燃機関発電  ,  冷凍装置 

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