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J-GLOBAL ID:201802237621742063   整理番号:18A0814718

鉄筋コンクリート骨組の耐震性能と主衝撃波のリスクに基づく評価【JST・京大機械翻訳】

Risk-based assessment of aftershock and mainshock-aftershock seismic performance of reinforced concrete frames
著者 (2件):
資料名:
巻: 73  ページ: 64-74  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0261B  ISSN: 0167-4730  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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影響を受けた構造の横方向負荷容量の減少と結合した大規模地震後の地震活動の増加は,コミュニティに対する重要な人間的および財政的リスクを示す。本論文の焦点は,3つの鉄筋コンクリートモーメントフレーム構造の地震リスクに及ぼす本震によって誘発された構造的損傷と同様に,高いポスト本震地震災害の両方の影響を定量化することに置かれる。連続地震による地震危険性を本震前後の環境で調べた。ポスト本震環境における地震災害の時間依存性は,Markovリスク評価フレームワークの採用を通して説明される。本震後環境において,本震の発生以来の時間経過の関数として地震リスクを検討し,前本震環境においては,研究した構造に対して50年の想定寿命の間にリスクを調べた。本研究で用いた建物と高地震活動サイトについては,本震後の地震危険度の増加と構造能力の減少の両方が地震リスクに大きな影響を持つことが分かった。本震環境における崩壊リスクへの余震の実質的寄与は余震からの付加的地震リスクを説明する設計手順の必要性を強調する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
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分類 (1件):
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建築物の耐震,免震,制震,防振 
タイトルに関連する用語 (5件):
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