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J-GLOBAL ID：201802237645109659   整理番号：18A0049005

長期にわたりアスピリンを服用した心脳血管疾患患者における抜歯停止薬の術後出血への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： He Chunhuan (北京市隆福医院,北京,100010) ,  Zhang Yan (北京市隆福医院,北京,100010) ,  Jie Yu (首都医科大学附属北京中医医院,北京,100010)
資料名： Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi  (Zhongguo Linchuang Yisheng Zazhi)
巻： 45  号： 9  ページ： 92-93  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3387A  ISSN： 2095-8552  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:長期にわたるアスピリン治療を受けた心脳血管疾患患者における抜歯停止薬の実行可能性を検討する。方法:103例(206個)に対して無作為、単盲、自己対照の方法で研究を行い、抜歯時に実験群に入らず、投薬中止後に対照群に入れ、吸引法により投与中止群(実験群)と投薬群(対照群)に分け、実験群患者はアスピリンを服用しなかった。対照群患者はアスピリンを服用し、1週間後に抜歯した。結果:実験群の抜歯手術後の一回の止血の完成率は87.4%(90/103)で、対照群は88.3%(91/103)であった;実験群の抜歯手術後の二次止血の完成率は8.7%(9/103)で、対照群は6.8%(7/103)であった;実験群の抜歯後の3回の止血率は3.9%(5/103)で,対照群は4.9%(4/103)であった。抜歯術後の止血時間には有意差がなかった(x2=0.37,P=0.83)。両群の心拍数、収縮期血圧と拡張期血圧には有意差がなかった。両群とも3例の心電図の不整脈が出現し、有意差が認められなかった(x2=0.304、P=0.990)。結論:長期にわたりアスピリン治療を受けた心脳血管疾患患者は非複雑な単歯牙停止薬を抜去し、術後の止血時間は明らかに延長しなかった。抜歯術前にアスピリンを服用しなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 投与 ,  不整脈 ,  心電図 ,  *脳血管障害 ,  心拍 ,  収縮期血圧 ,  止血 ,  *抜歯 ,  *患者 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 拡張期血圧 ,  有意差 ,  止血時間 ,  対照群 ,  *術後出血 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： リハビリテーション  (GB06000Z) ,  神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

物質索引 (1件)： アスピリン

タイトルに関連する用語 (8件)： 長期 ,  アスピリン ,  服用 ,  心 ,  脳血管疾患 ,  患者 ,  抜歯 ,  術後出血