文献

J-GLOBAL ID：201802237659547203   整理番号：18A1099213

血清シスタチンCレベルと慢性心不全患者の心房細動発生率との相関性【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Xihui (无錫市第三人民医院心血管内科,江蘇 无錫,214000) ,  Tao Yijia (无錫市第三人民医院心血管内科,江蘇 无錫,214000) ,  Teng Mingzi (无錫市第三人民医院心血管内科,江蘇 无錫,214000) ,  Jiang Shengyang (无錫市第三人民医院心血管内科,江蘇 无錫,214000)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 38  号： 2  ページ： 320-322  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血清シスタチン(Cys)Cレベルと慢性心不全患者の心房細動発生率との関係を検討する。方法:慢性心不全患者110例、入院時に静脈血を採取し、CysCを測定した。結果:(1)心不全合併心房細動群患者のCysC、CRP、ET-1は心不全未合併心房細動群より高く(P<0.05)、両群のGFR、Cr、BUNはいずれも有意差を認めなかった。(2)Spearman相関分析の結果,血清CysCは心房細動と有意に正相関し(相関係数r=0.421,P<0.01),CysCと年齢(r=0。310、P<0.01)、GFR(r=-0155、P<0.01)、Cr(r=0.377、P<0.01)、CRP(r=0.102、P<0.05)。01)、ET-1(r=0.211、P<0.01)などの相関があるが、BUN、喫煙、高血圧の病歴などの要素とは関係がない、しかし、心房細動はまたCRP(r=0.234、P<0.01)とは関係がない。P<0.01),ET-1(r=0.381,P<0.05)などの因子が相関し,ロジスティック回帰分析の結果も示された。年齢、性別、CRP、ET-1などの因子を校正した後、CysCは心房細動と著しく相関し、心房細動の独立危険因子であった(OR=9.72、P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高血圧症 ,  *心不全 ,  相関係数 ,  *シスタチン ,  *血清 ,  危険因子 ,  *患者 ,  入院 ,  病歴 ,  *慢性心不全 ,  *心房細動
準シソーラス用語： 性別 ,  ロジスティック回帰分析 ,  有意差 ,  *発生率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E) ,  臨床腫よう学一般  (GE03010Y) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E)

タイトルに関連する用語 (6件)： 血清シスタチンC ,  慢性心不全 ,  患者 ,  心房細動 ,  発生率 ,  相関性