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J-GLOBAL ID:201802237664065134   整理番号:18A0652905

オキサリプラチンとエピルビシンを併用した肝動脈化学塞栓術による原発性肝癌治療の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of TACE with Infusion of Oxaliplatin Combined with Pirarubicin for Primary Liver Cancer
著者 (3件):
資料名:
巻: 32  号: 12  ページ: 1996-1998  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3591A  ISSN: 1001-5930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:原発性肝癌の治療におけるオキサリプラチンとエピルビシンの併用による肝動脈化学塞栓術(TACE)の治療効果を検討する。方法:原発性肝癌患者80例を無作為に対照群と観察群に分け、いずれも40例であった。対照群には単純な肝動脈塞栓術を行い、観察群にはオキサリプラチンとエピルビシンを併用したTACE治療を行った。2つの群の血清中の癌胎児性抗原(CEA)とα-フェトプロテイン(AFP)のレベル、不良反応、治療効果及び治療後1年以内の死亡率を比較した。結果:治療後6週間、観察グループの患者の血清中CEAとAFPレベルは対照グループより明らかに低かった(P<0.01)。観察群の患者の総寛解率は62.50%で、対照群より37.50%高かった(P<0.05)。観察群患者の悪心嘔吐の発生率は対照群より明らかに高く(P<0.05)、2群の発熱などその他の不良反応の発生率は統計学的有意差がなかった(P>0.05)。対照群は1年以内に10例の死亡(25.00%)があり、観察群の死亡は2例(5.00%)で、2群の間に統計学的有意差が認められた(χ2=4.793、P<0.05)。結論:オキサリプラチンとエピルビシンとの併用による肝動脈化学塞栓術による原発性肝癌の治療は効果が確実で、安全性も良い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの治療一般 
物質索引 (1件):
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