文献

J-GLOBAL ID：201802237669089234   整理番号：18A1815741

TATBベースPBXの準静的引張非線形構成モデルとその応用【JST・京大機械翻訳】

Quasi-static Tension-compression Nonlinear Constitutive Model of TATB-based PBX and its Application

著者 (5件)： Tang Wei (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Yuan Hongwei (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Wen Maoping (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Zhao Long (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999) ,  Yan Xilin (中国工程物理研究院化工材料研究所,四川 綿陽,621999)
資料名： Hanneng Cailiao  (Hanneng Cailiao)
巻： 26  号： 8  ページ： 701-707  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2690A  ISSN： 1006-9941  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 高重合体結合爆薬(PBX)の応力-歪曲線は,非線形と対称性の差の特性を持ち,構成モデルは,爆薬材料の機械的性質の研究における困難な問題の1つであった。PBX-901を研究目的として、異なる温度での一軸引張と一軸圧縮試験を行い、得られたS型応力ひずみ曲線に基づき、Boltzmann関数に基づいて、それぞれ4パラメータ構成モデルと2パラメータ構成モデルを構築した。結果は,4パラメータ構成モデルと比較して,2パラメータ構成モデルのパラメータの決定はパラメータフィッティングを必要とせず,圧縮強度と初期の弾性係数の解析的解法でのみ得られ,記述精度誤差は5%未満であることを示した。最後に、ANSYSソフトウェアの二次開発モジュールを用いて、ダブルパラメータ構成モデルのブラジル円盤試験における数値シミュレーション応用を実現し、実験結果と数値シミュレーション結果の対比分析で、両者の相対誤差は5.11%だけであることが分かった。確立した二重パラメータ構成モデルの記述精度は工学の要求を満たす。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 弾性係数 ,  圧縮強さ ,  *引張 ,  圧縮試験 ,  一軸圧縮試験 ,  対称性 ,  *構成モデル ,  円板 ,  ブラジル連邦共和国 ,  シミュレーション ,  パラメータ ,  ソフトウェア ,  応力歪曲線
準シソーラス用語： 相対誤差 ,  数値シミュレーション ,  ANSYS ,  一軸引張 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (6件)： TATB ,  PBX ,  引張 ,  非線形 ,  構成モデル ,  応用