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J-GLOBAL ID：201802237673323810   整理番号：18A0891114

キュウリの異なる成長段階における土壌肥沃度と酵素活性に及ぼす生物有機肥料の施用の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of Bio-organic Fertilizer on Soil Fertility and Enzymes Activities in Different Growth Stages of Cucumber

著者 (6件)： Qu Chengchuang (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095) ,  Chen Xiaomin (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095) ,  Han Zhaoqiang (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095) ,  Zhang Xiaoling (南京農業大学資源与環境科学学院,南京,210095) ,  Huang Chunyan (如皋市農業科学研究所,江蘇如皋,226500) ,  Liu Yunmei (如皋市農業科学研究所,江蘇如皋,226500)
資料名： Shuitu Baochi Xuebao  (Shuitu Baochi Xuebao)
巻： 31  号： 6  ページ： 279-284  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2165A  ISSN： 1009-2242  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 潮土の土壌肥沃度と酵素活性に及ぼす生物有機質肥料の影響を研究するために,圃場試験を実施して,キュウリを試験作物として,キュウリの異なる生育期の潮土の0-15cmと15-30cmの土壌肥沃度と酵素活性に及ぼす生物有機肥料の影響を研究した。20t/hm2(Y2)。結果:(1)キュウリの同じ生育期において、異なる土層中の土壌全窒素、アンモニア態窒素、硝酸態窒素、可給態リンと有機物の含有量は、生物有機肥料の施用量の増加に伴い、上昇傾向を示した。キュウリの成熟期において,Y1とY2の土壌全窒素,アンモニア態窒素,硝酸態窒素,可給態リン,および土壌有機物の含有量は,CKと比較して,それぞれ5.99%,11.21%,17.48%,5.98%,39.30%,および6.59%増加した。25.86%,21.99%,10.78%,61.76%で,土壌アンモニア態窒素と有機物含有量は,各処理間で有意に異なった(P<0.05)。Y1とY2の15-30cm土壌層における土壌硝酸態窒素と可給態リンは,CKと比較して,それぞれ18.83%23.27%と39.30%61.76%増加し,キュウリの同じ成長段階で,生物有機肥料の量が増加した。土壌ウレアーゼとカタラーゼの活性は,異なる土壌層で徐々に増加した。土壌ウレアーゼとカタラーゼの活性は,Y1とY2の施肥によって,それぞれ47.02%62.08%と14.41%23.73%増加し,そして,異なる処理(P<0.05)の間では,有意差が全くなかった(P<0.05)。>。>.0-15cmの土壌層での土壌ウレアーゼとカタラーゼの活性は,それぞれ,47.02%62.08%と14.41%23.73%増加した。15-30cmの土壌層における土壌ウレアーゼとカタラーゼの活性はCKと比較して,それぞれ49.17%-67.75%と40.01%-63.33%増加した。さらに,Y1とY2処理のCKとの有意差(P<0.05)は,キュウリの成長段階の延長とともに,異なる土壌層の肥沃度指標と土壌ウレアーゼ活性の減少傾向を示し,一方,土壌カタラーゼ活性は最初増加し,その後減少した。土壌肥沃度指標と酵素活性は15-30cm土層より高く,土壌肥沃度と酵素活性は生物有機質肥料の施用によって増加し,土壌肥沃度と酵素活性は生物有機肥料の量の増加とともに増加した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンモニア態窒素 ,  *酵素活性度 ,  土壌有機物 ,  *有機質肥料 ,  カタラーゼ ,  ウレアーゼ ,  *キュウリ ,  成長期 ,  土壌層位 ,  有機物 ,  *肥沃度 ,  *成長段階 ,  硝酸態窒素
準シソーラス用語： 可給態リン ,  全窒素 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： bio-organic fertilizer ,  soil fertility ,  enzymes activities ,  cucumber

分類 (2件)： 施肥法・肥効  (FB05030Y) ,  飼料作物,草地  (FC03050J)

タイトルに関連する用語 (6件)： キュウリ ,  成長段階 ,  土壌肥沃度 ,  酵素活性 ,  生物 ,  有機肥料