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J-GLOBAL ID：201802237675950326   整理番号：18A1220489

スピラマイシン発酵廃水のパイロット研究【JST・京大機械翻訳】

Pilot Scale Treatment of Spiramycin Fermentation Wastewater in Four-stage Anaerobic System (FSAS)

著者 (5件)： Liu Pengyu (中国医薬工業研究総院上海医薬工業研究院,創新薬物与制薬工芸国家重点実験室,上海201203) ,  Shao Lei (中国医薬工業研究総院上海医薬工業研究院,創新薬物与制薬工芸国家重点実験室,上海201203) ,  Yao Jian (中国薬科大学生命科学与技術学院,江蘇南京,210009) ,  Chen Jiarong (中国医薬工業研究総院上海医薬工業研究院,創新薬物与制薬工芸国家重点実験室,上海201203) ,  Chen Daijie (中国医薬工業研究総院上海医薬工業研究院,創新薬物与制薬工芸国家重点実験室,上海201203;上海交通大学薬学院,上海200240)
資料名： Zhongguo Yiyao Gongye Zazhi  (Zhongguo Yiyao Gongye Zazhi)
巻： 49  号： 2  ページ： 156-162  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2238A  ISSN： 1001-8255  CODEN： ZYGZEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 廃水処理の過程で,スピラマイシン発酵廃水の嫌気性分解効率を改善するために,4段階嫌気性システムを用いた。結果は,4段嫌気性システムの嫌気的滞留時間が12日のとき,流入液の平均CODは11320mg/Lであり,処理水の平均CODは1023mg/Lであることを示した。四級嫌気性システムの分解処理後、廃水中に残留するスピラマイシン濃度は41.8から11.3mg/Lに低下し、生物検定法によりシステム排水を検出し、抗菌活性は検出されなかった。スピラマイシン廃水処理において,4段嫌気性システムは,高いCOD除去効率および残留スピラマイシンの分解効果を示し,そして,それは,抗生物質廃水の嫌気性処理に,新規のアイデアを提供することができた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嫌気性 ,  廃水処理 ,  *スピラマイシン ,  *パイロット試験 ,  排水 ,  嫌気性処理 ,  抗生物質 ,  *発酵 ,  *廃水 ,  バイオアッセイ ,  滞留時間 ,  抗細菌作用 ,  COD除去

著者キーワード (5件)： anaerobic digestion ,  four-stage anaerobic system (FSAS) ,  spiramycin ,  COD ,  wastewater

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： スピラマイシン ,  発酵 ,  廃水 ,  パイロット ,  研究