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J-GLOBAL ID:201802237679834936   整理番号:18A0870604

小児潜在性脊髄症候群治療案の検討【JST・京大機械翻訳】

Exploration of treatment of occult tethered cord syndrome in children
著者 (7件):
資料名:
巻: 33  号: 12  ページ: 1232-1234  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2315A  ISSN: 1001-2346  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】小児の潜在性脊髄症候群の診断,治療および予後を調査する。【方法】2007年4月2013年4月に,小児の潜在性脊髄症候群の16症例を,遡及的に分析した。患児の臨床症状、画像学資料、尿流動力学検査、術後の合併症及び予後情況を分析し、16例の患児のうち、尿頻度、尿失禁は9例、大便失禁は2例、背部中線皮膚異常は9例、下肢感覚、運動障害は4例であった。術前の脊髄磁気共鳴検査では、円錐の位置が正常であったが、終末脂肪腫化を認めた。すべての患者は,神経電気生理学的モニタリングの下のエンドフィラメント切断術を受けて,手術の治療効果は,脊柱裂神経機能表(SBNS)によって評価された。【結果】16人の患者を1284か月(平均42.0±20.0か月)追跡調査した。無症状または症状改善13例、症状安定2例、症状継続悪化1例、手術有効率は94%(15/16)であった。結論:小児の潜在性脊髄症候群の診断は明確であり、できるだけ早く手術治療を行い、患児の一般予後は良好である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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精神障害  ,  消化器の診断  ,  その他の泌尿生殖器疾患の治療  ,  小児科の治療  ,  臨床麻酔学一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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