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J-GLOBAL ID:201802237683237618   整理番号:18A1457448

異なる段階円錐角膜のドライアイ臨床特徴研究【JST・京大機械翻訳】

Clinical study on dry eye of keratoconus at different stages
著者 (7件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 785-789  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3802A  ISSN: 1006-4443  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:異なる段階の円錐角膜と正常な角膜のドライアイ特徴パラメータを比較し、各段階の円錐角膜のドライアイ特徴を分析し、症例対照研究を行う。円錐角膜患者35例(44眼)を選び、Amsler-Krumeich分類法により軽度円錐角膜19眼、中度円錐角膜15眼に分けた。重度円錐角膜10眼,正常角膜対照群44例(44眼)を正常角膜群とした。ドライアイの特性パラメータを,Keratograph眼表面分析計によって測定した。初回非侵襲涙膜破裂時間(NIBUT),平均NIBUT,涙河高さ,眼紅指数及び瞼板腺欠損面積。同時に、眼表面疾病指数アンケート表(OSDI)を用いて、患者毎の採点を行った。f検定、Wilcoxon順位和検定、分散分析、Kruskal-WallisH検定を採用した。【結果】OSDIスコアは,正常角膜群(17.98±5.50)と比較して,円錐角膜群(40.96±8.15)において有意に高かった(t=10.864P<0.05)。01);正常角膜群と比較して,円錐角膜群のNIBUTは短縮し(Z=3.553,P<0.001),平均NIBUTは短縮した(Z=4.373,P<0.001)。涙河の高さは,(Z=2.826,P=0.005),眼紅指数(Z=2.066,P=0.039)で,有意差を示した。異なる段階の円錐角膜の比較において,最初のNIBUT(H=16.277,P<0.001)と平均NIBUT(H=17.033,P<0.05)を比較した。中度と重度は,軽度円錐角膜群(P<0.05)の中度と重度のそれらと比較して,異なる段階(P<0.05)で,有意差を示した。異なる段階の円錐角膜瞼板腺欠損面積と正常人の間に有意差がない(F=1.555,P=0.226)。結論:円錐角膜患者は明らかなドライアイ症状とバイタルサインを有し、円錐角膜の異なる段階でそのドライアイ特徴の差異が顕著である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
著者キーワード (3件):
分類 (2件):
分類
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眼の基礎医学  ,  眼の診断 
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