文献

J-GLOBAL ID：201802237706154501   整理番号：18A2034020

咬合ブロック摂動下の舌装具【JST・京大機械翻訳】

Tongue bracing under bite block perturbation

著者 (4件)： Luszczuk Monika M. (Inst. of Speech Therapy and Appl. Linguist, Maria Curie Sklodowska Univ. (UMCS), Lublin, Poland, ul. Sowinskiego 17, Lublin 20-040, Poland, [e-mail]) ,  Schellenberg Murray (Dept. of Linguist, Univ. of Br. Columbia, Vancouver, BC, Canada) ,  Liu Yadong (Dept. of Linguist, Univ. of Br. Columbia, Hong Kong, Hong Kong) ,  Gick Bryan (Dept. of Linguist, Univ. of Br. Columbia, Vancouver, BC, Canada)
資料名： Journal of the Acoustical Society of America  (Journal of the Acoustical Society of America)
巻： 144  号： 3  ページ： 1903  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0249A  ISSN： 0001-4966  CODEN： JASMAN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 音声音は,咬合ブロック摂動の下で急速に適応することが示されているが,反対の音響対調音補償機構[Gayら,JASA 69:802,Flege et al. JASA 83:212,1998]を支持している。本研究は,舌のブレースがこれらの明らかに矛盾する知見に洞察を提供するかどうかを考察する。歯または口蓋に対する舌のブレースは,正常な音声の間に維持される広い姿勢である[Gick et al. JSLHR,60:494,2017];舌が各音声運動を個別に適応させるよりもむしろそのブレース位置を適応させるかどうかを試験することを目的とし,顎摂動に応答するための単一の姿勢パラメトリック機構を提供した。実験の結果を示した。そこでは,ネイティブ英語の参加者が,通常,そして,前方,後方または側方方向の顎を翻訳する咬合ブロック条件下で,そして,開口の程度を変化させる。冠状超音波イメージングの結果を報告し,安定したブレース姿勢の適応のための側方舌の位置を測定した。これらの知見の意味を音声生成のモデルについて議論する。[NSERC]Copyright 2018 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： モデル ,  口蓋 ,  英語 ,  *生体代行装置 ,  開口 ,  調音 ,  音響 ,  *咬合 ,  超音波画像 ,  高速度 ,  *摂動
準シソーラス用語： 音声生成 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 発声・発音の生理  (EJ14000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 咬合 ,  摂動 ,  舌 ,  装具