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J-GLOBAL ID：201802237715752115   整理番号：18A1169225

K-B法は,アンピシリンの感受性誤差に対するインフルエンザ菌の自動検出の補正作用を示した。【JST・京大機械翻訳】

Correction of Kirby-Bauer disc diffusion assay to the errors of automated ampicillin susceptibility test for Hemophilus influenzae

著者 (8件)： Wang Zhanhao (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院臨床検験部,成都,610000) ,  Wang Xiaolei (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院実験医学研究部,成都,610000) ,  Hu Jun (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院実験医学研究部,成都,610000) ,  Yang Lili (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院臨床検験部,成都,610000) ,  Xie Jiang (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院実験医学研究部,成都,610000) ,  Liu Huawei (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院臨床検験部,成都,610000) ,  Cao Min (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院実験医学研究部,成都,610000) ,  Guo Yuanbiao (成都市第三人民医院/西南交通大学附属医院実験医学研究部,成都,610000)
資料名： Guoji Jianyan Yixue Zazhi  (Guoji Jianyan Yixue Zazhi)
巻： 39  号： 4  ページ： 385-388  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3937A  ISSN： 1673-4130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肉湯希釈法を参考方法とし、紙片拡散(K-B)法による自動微量肉湯希釈(ATB)法の誤差に対する校正作用を観察する。方法:228株のインフルエンザ菌(HI)を収集し、肉湯希釈法、K-B法、ATB法を用いて、HIのアンピシリンに対する感受性を同時に測定した。【結果】K-B法とATB法の一致率は,それぞれ77.19%と70.18%であり,一致率は86.0%まで増加した。それは,ATB法(χ2=16.600,P=0.000)より有意に高かった。ATB法の重大な誤差率(42.0%)は,K-B法(10.0%,χ2=13.306,P=0.001)より有意に高かった。K-B法とATB法の二次誤差率と極めて重大な誤差率に統計学的有意差はなかった(χ2=1.208,P=0.272;χ2=1.182,P=0.227);結論:K-B法はATB法による薬剤感受性誤差を合理的に校正でき、ATB法はアンピシリン耐性とβ-ラクタマーゼ陰性株の菌株と判定し、K-B法を用いて校正を行う。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 薬剤感受性 ,  温水 ,  希釈 ,  統計学 ,  *インフルエンザ菌 ,  *感受性 ,  β-ラクタマーゼ ,  アミノ酸 ,  芳香族化合物 ,  ラクタム ,  硫黄複素環化合物 ,  第一アミン
準シソーラス用語： 菌株 ,  アンピシリン耐性 ,  有意差 ,  一致率 ,  *自動検出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Haemophilus influenzae ,  ampicillin ,  β-lactate ,  Kirby-Bauer disc diffusion assay ,  drug sensitivity test

分類 (2件)： 微生物検査  (GC02030H) ,  病原体に作用する抗生物質の基礎研究  (GX05020C)

物質索引 (1件)： アンピシリン

タイトルに関連する用語 (5件)： アンピシリン ,  感受性 ,  誤差 ,  インフルエンザ菌 ,  自動検出