文献
J-GLOBAL ID:201802237719013915   整理番号:18A0406147

抗原提示細胞の上昇免疫刺激のためのCpGに組み込まれたDNA微粒子【Powered by NICT】

CpG incorporated DNA microparticles for elevated immune stimulation for antigen presenting cells
著者 (6件):
資料名:
巻:号: 12  ページ: 6608-6615  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
新たな証拠は,CpGオリゴデオキシヌクレオチド(ODN)の免疫刺激能力を支持する,CpGベースのアジュバントが広く用いられている。免疫応答の効率的誘導のために,例えば生理的条件下における安定性,免疫細胞へのデリバリー,およびファゴリソソーム内の成功した放出因子の核酸ベース補助剤の使用に影響を及ぼす電流問題を検討すべきである。,選択的抗体産生の免疫応答と生産を増強するためのアジュバントとしての相補的ローリングサークル増幅(cRCA)により作製したCpGベースのDNAミクロ粒子(DNA MPs)を提案した。cRCA法を用いて,CpGベースのDNA MPの大きさは優れており,ファゴリソソーム内のDNアーゼIIによる特異的切断部位のためのCpG ODN領域の不整合一本鎖形態を提供した制御(0.5と1μm)微細にした。作製したCpGベースの1μm DNA MP(DNA MP 1.0)を成功裏に初代マクロファージ及びマクロファージ細胞株(RAW264.7細胞)に取り込まれた,優れたサイトカイン産生TNF-αおよびIL-6など,従来のCpG ODNと比較してを誘発した。DNA MP0~1のin vivo投与モデル抗原卵白アルブミン(OVA)後,有意に高いOVA特異的抗体産生が観察された。を念頭に置いて,DNA MP0~1はin vitroおよびin vivoでのマクロファージの活性化と顕著な毒性を示すことなく選択的抗体の生産のための新規型アジュバントとして役立つであろう。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
医用素材  ,  生物薬剤学(基礎)  ,  免疫反応一般  ,  免疫療法薬・血液製剤の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る