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J-GLOBAL ID:201802237719977821   整理番号:18A1778356

二重架橋配位子として末端-末端ジシアナミドを有する最初のFe(II)錯体:結晶学研究とHirshfeld表面分析;CSD調査による完成【JST・京大機械翻訳】

The first Fe(II) complex bearing end-to-end dicyanamide as a double bridging ligand: Crystallography study and Hirshfeld surface analysis; completed with a CSD survey
著者 (9件):
資料名:
巻: 1173  ページ: 697-706  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0948B  ISSN: 0022-2860  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの新しい重合体[Fe(dmbpy)(μ_1,5-dca)_2](1)および[Fe(4,4′-bpy)(μ_1,4′-bpy)_2],0.24(4,4′-bpy),0.5(EtOH)(2),をソルボサーマル条件下で合成し,元素分析,FT-IR分光法およびX線単結晶回折により完全に特性化した。珍しい配位環境をもつ化合物1は,末端間二重架橋dca配位子と二座嵩高い芳香族配位子(dmbpy)が鉄中心に同時に配位している唯一のよく知られた例である。化合物2の構造解析は,2座配位子として4,4′-bpyとdcaの繰り返しから構築された新規二次元配位重合体であることを示した。共配位子を4,4′-bpyに変化させると,完全に異なる構造とネットワークをもたらし,共配位子の実質的な効果を確認した。さらに,Hirshfeld表面解析を行い,充填の理解を助けた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  鉄族元素の錯体の結晶構造 

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