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J-GLOBAL ID:201802237728064924   整理番号:18A0256173

青年期の社会的と試験不安の早期介入としての認知バイアス修正とCBT:無作為化対照試験の2年間追跡調査【Powered by NICT】

Cognitive bias modification and CBT as early interventions for adolescent social and test anxiety: Two-year follow-up of a randomized controlled trial
著者 (6件):
資料名:
巻: 55  ページ: 81-89  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1237A  ISSN: 0005-7916  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この二年間の追跡調査研究は,社会不安障害を発生するリスクがある若者における社会的およびテスト不安を減らすことを目的とした二初期介入の長期転帰を評価した。このRCTでは,中程度に社会的に不安な青年(240人,平均年齢13.6歳)を無作為に10週間インターネットベースの多面的認知バイアス修正トレーニング(CBM),10週間の学校ベースの認知行動グループ訓練(CBT),または非介入対照条件に割り当てた。多重代入法を用いて,本研究は反復測定設計におけるフォローアップまで予備試験からの一次および二次転帰尺度の変化を調べた。一次転帰:自己報告社会と試験不安は一般的に二年間の追跡調査に試験前から減少し,処理条件にかかわらず。社会不安障害を発症した青年の割合は非常に低かった(6%)と条件にわたって類似していた。二次転帰:自尊心,自己申告の向社会的行動,および否定的評価の恐怖の有益な変化したが,これらのどれもが処理条件とは関連しなかった。自動社会的脅威関連は有意に変化しなかった。CBM介入は,認識タスクを指標とする解釈バイアスを変えることに有効であったがこの長期効果は青年期の解釈と信念質問票に移動しなかった。追跡での実質的な(50%)が見かけ上非選択的摩耗した。RCTは社会的と試験不安の早期介入としての学校ベースCBTまたはCBMの長期有効性を支持しなかった。むしろ,二年で社会的に不安な青年の正の「自然」経過を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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応用心理学  ,  公衆衛生 

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